ろくじゅさん ページ13
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
｢やっと終わったあ｣
JK：お昼食べながらでも勉強はできるよ？
｢それは拷問すぎる！｣
JK：ふっ笑じょーだん笑
TH：いーよね。2人は仲良く勉強できてさぁ？
｢だってテテの頭の悪さ壊滅的だもん。先生だって気にかけるよ｣
JK：テヒョナのために自習時間にしてるようなもんだしな
TH：先生に同じこと言われたよ...
｢でも１日中自習とかすごいよね。｣
JK：だってテスト明後日だからね
TH&私：へ？
JK：嘘だろ...お前ら...
TH：だから俺、午後の授業個別で学習室なの...？
JK：午後は図書室とか自分の好きな場所で勉強してOKだもんな
TH：好きな場所じゃない...
｢テテどんまいける｣
TH：つまんないし腹立つ
｢おはは笑うける笑｣
JK：呑気なこと言ってられねーぞ？
｢じゃあやる気スイッチ押してよ〜｣
そう言ったら頭をぐりぐりされて痛すぎてもうやる気スイッチなんて言わないと誓った。
━
TH：じゃあね...
｢ファイティン！｣
テテは先生と仲良く学習室へ行きました。笑
JK：俺達は空き教室いこ
｢ほーい｣
JK：さっそくやるよ？
｢10分だけ寝かせてよーいつも寝てるからさすがにもたない、｣
JK：10分だけね？
｢わーいありがとー｣
限界すぎてすぐに寝れた
顔に違和感を感じて目が覚めたけど目は開けなかった。それはグクが私の髪や頬を撫でていたから。
JK：まつ毛長いな...
ん？1人言ですかグクさん
JK：何でこんな無防備なんだよ、俺じゃなかったら襲われてるぞ...
それは私に気がないからですよね(；▽；)
JK：全部、俺だけで良いんだよ...Aは俺だけを見てれば良いんだよ...
今にも消えちゃいそうな声。
この言葉はどっちの意味なんだろう。
私と同じ恋愛感情をもってくれてての言葉なのか、ただ単にずっと一緒にいた幼なじみが離れるのを寂しがっているが故の言葉なのか、、
目を開けるタイミングが見当たらない...
唇に熱を感じた。
グクとする11回目のキス。
これにはさすがに目が開いてしまった
JK：っ！？起きてたの、？
｢い、今っ起きましたっっ｣
JK：白雪姫的な...？
｢そ、そんな感じ...っ｣
JK：ほんとはいつから...？
｢だから...今のキスで...｣
JK：そ、そっか
咄嗟に嘘をついてしまった。
｢私、どれくらい寝てた？笑｣
慌てて話題を変える
JK：30分は寝てたよ
｢時間オーバーしちゃったぁ笑｣
JK：うん笑
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れをる(プロフ) - cookyさん» なるべく亀更新にならないよう頑張ります(^O^) (2019年6月30日 17時) (
レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
cooky - ドストライクな話でっす笑 これからどうなって行くのか楽しみにしています！ﾌｧｲﾃｨﾝ^^ (2019年6月30日 17時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
ゆーね(プロフ) - かなとさん» また忘れてましたごめんなさい...。 (2019年6月12日 21時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年6月12日 20時) (レス) id: 219fd28da1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れをる
| 作成日時：2019年6月12日 20時
