ごじゅういち ページ1
グクって私を期待させる天才かもしれない。
｢写させてくれるだけで良いんだけど...｣
JK：それじゃ意味ないしょ。バカなんだから。
｢ば、ばかって...いつも英語教えてあげてるじゃん！｣
JK：英語だけでしょ。俺は英語だけ出来ないけどお前は英語しかできないじゃん
｢これから出来るようになるもん｣
JK：もうそろテストだけど？
｢それはそれはきつい冗談ですこと｣
JK：しかも期末だよ？教科多いけど。
｢え？ガチ話？？｣
JK：うん。この前の中間ぼろくそだったじゃん
｢あれはノー勉だったんで｣
JK：期末は追試あるらしいよ
｢待って。私それ死んだわ｣
JK：教えてやるからしっかり覚えて？
｢でもさ...テストっていうのはノー勉でどれだけ点数が取れるか。じゃない？｣
JK：お前の親かわいそーだな。こんな娘いらんわ←
｢なんでグクはそんな勉強できるの？｣
JK：誰かさんと違って授業ちゃん受けてるからね
｢先生の｢何ページを開いてください｣が｢おやすみなさい｣に聞こえるのさ｣
JK：そこまでくると病気でしょ笑
｢深刻な悩みなんだわ。気づいたら授業終わってるんだもん。｣
JK：たまに寝言いってるしね
｢...え？私やばいやつって思われるじゃん｣
JK：もう思われてるよ笑
｢( ﾟдﾟ )｣
━
JK：あ、俺さ明日早めに学校行くから頑張って起きて1人で行ってくれる？
｢いーけど何で？｣
JK：同中だった友達が誕生日でサプライズすんのさ
｢へぇ！いーね！｣
JK：遅刻すんなよ？笑
｢1日くらい大丈夫だよ〜笑｣
━
｢ん〜〜私ちゃんと起きれた〜｣
てか、めっちゃメッセージきてる笑
そんなに心配だったのかぁ...笑
ん？38分前？グクもユメちゃんもテテも心配症だなぁ笑てかなんでユメちゃんとテテまで？？
え？あれ？
｢9時17分！？！？！？！？｣
学校は8時半までで...今は9時過ぎ...今から向かったら1時間以上も遅刻！？！？
私は急ぎに急いで学校へ向かった
しかも担任の授業じゃんっ！！
ｶﾞﾗﾗﾗ
｢訳あって遅れましたァァ｣
先生：キム。前に次はないぞって言ったよなぁ？？
｢え〜〜？忘れました☆｣
先生：罰として俺がもってる男子サッカー部のマネージャーをしてもらう！ちょうどマネージャーがいなくて困ってたんだ
｢テスト勉強があるので！｣
先生：テストは近いがテスト期間ではない。遅刻の領域を大幅に越えてるお前には相当な罰だと思うが？
目力半端ないって
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れをる(プロフ) - cookyさん» なるべく亀更新にならないよう頑張ります(^O^) (2019年6月30日 17時) (
レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
cooky - ドストライクな話でっす笑 これからどうなって行くのか楽しみにしています！ﾌｧｲﾃｨﾝ^^ (2019年6月30日 17時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
ゆーね(プロフ) - かなとさん» また忘れてましたごめんなさい...。 (2019年6月12日 21時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年6月12日 20時) (レス) id: 219fd28da1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れをる
| 作成日時：2019年6月12日 20時
