四つ葉のクローバー (ページ20) - 小説

今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:22,563 hit

小｜中｜大

#20 ページ20

「え……」

そう言ったのは、いつもの眠そうな先生じゃない

キリッとした大人の目を持ったA先生だった

そんなにハッキリと言い切れる自信は、どこから来るのか

その辺はよくわかんなかったけど

まぁ…何となく信じてみようか、なんて思ったりして

---

それから数時間後の事

誰かから聞いた

ケンティーは、けろっとした顔で家に帰ってきたらしい

それも泥だらけで

次の日に、ケンティーにいろいろ聞いてみた

“どこ行ってたの？”

“何してたの？”

“みんな、心配してたんだよ？”

まくし立てる様に、質問攻めにした
　
　

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

Currently 10.00/10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

点数: 10.0/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り

この作者の作品を全表示｜

お気に入り作者に追加｜

感想を見る

「男主」関連の作品

高専の屑三人目〜嚆矢•逢着編〜
魔法の世界で君と紅茶を。(４)
【SVT】俺は壁になりたい！【男主】

関連：

「男主」関連のランキング

「男主」関連の注目作品

「男主」関連の新着

過去の名作を探す　もっと見る

設定タグ：SexyZone , 中島健人 , 男主

違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：Mr.White | 作成日時：2019年11月17日 17時