No.7 ページ7
一織「さっきは校長室に通されたので
職員室がわからないのですがご案内願えますか。」
『は、はい。こっちです。』
みんなはボーゼンとした顔で
私たちを見送った。
とりあえず近くで静かなところ.....
あそこに行こう。
２人をつれてあの部屋へ。
鍵を開けて入ると久しぶりのふかふかソファ。
校長室にもあるけど私はこっちのソファが好き。
一織「ここは.....？」
『私の書斎です。
ここを知っているのは理事長と
校長と私ぐらいです。』
環「...すげぇ.....広い。」
『さっきは大丈夫でしたか。』
一織「すごく助かりました。
正直困っていたので。」
『そうですか、
お節介になってなくて安心しました。
.....聞きたかったんですけど、
なぜこの学園に転校してきたんですか？
差し支えなければ教えてください。』
環「仕事。」
『仕事.....？』
一織「私たちアイドルやってるんです。」
環「最近出来たグループだけど。
寮が近いから。」
一織「そういうことなので
授業も休むことがあるかもしれません。
色々と迷惑をかけると思います。」
『そういうことなら私もできる範囲で
お手伝いさせていただきます。』
一織「ありがとうございます。」
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もちポン(プロフ) - 鬼多見さん♪ありがとうございます♪亀のようなゆっくり更新ですがよろしくお願いします_:(´`」 ∠):_ (2016年12月17日 18時) (
レス) id: f238df1c0e (このIDを非表示/違反報告)
鬼多見 - 最高です！ 続きが気になります！ (2016年12月17日 0時) (レス) id: 23feb12ba9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れたす | 作成日時：2016年12月14日 0時
