No.5 ページ5
「ウッソ.....」
「めっちゃイケメンじゃん.....」
クラス全員がひそひそと騒ぎ始めた。
男子でさえもびっくりする、
絵に描いた様なイケメン。
って私さっき見たんだっけ。
女の子達の目がハートになってる。
「和泉一織です。よろしくお願いします。」
「四葉環。よろしく。」
2人とも無愛想なのかな。
そう言えばさっきは座ってたから
わからなかったけど
2人とも身長高い。
見下ろされそう.....
「じゃあ和泉と四葉はそこの空いてるとこな」
そう言って
ぼーっと変なことを考えていた私の
前の空いた席を指さした。
2人ともスタスタと歩いて
私の前に四葉くん、
その前の席に和泉くんが座った。
「よし、じゃあみんな早く帰りたいだろうし
時間ねえから委員長と副委員長決めるか。」
.....。
誰も立候補するわけないよね。
「.....じゃあ、去年の委員長と副委員長、
四宮と夏目。申し訳ないが、
二人がよければまた今年もお願いしたい。」
『私は別に大丈夫ですよ。』
「私も大丈夫です。」
「よし、じゃあ決まりな。
はい、みんな拍手ー。」
今年もよろしくー
なんて言ってくれるところ
ホントにいいクラスだとは思う。
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もちポン(プロフ) - 鬼多見さん♪ありがとうございます♪亀のようなゆっくり更新ですがよろしくお願いします_:(´`」 ∠):_ (2016年12月17日 18時) (
レス) id: f238df1c0e (このIDを非表示/違反報告)
鬼多見 - 最高です！ 続きが気になります！ (2016年12月17日 0時) (レス) id: 23feb12ba9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れたす | 作成日時：2016年12月14日 0時
