No.34 ページ34
『あ、もうお昼だ。
環くんお昼ご飯持ってきた？』
「うん。」
『そっか、じゃあまたみんなで書斎で食べよ。
.
....わ、私先に戻っとくね！』
びっくりした.....急に着替え始めちゃうから.....
この間体育でバスケしてた時に思ってたけど
やっぱり腹筋割れてた.....
.....こんなこと考える私って.....変態？
あー！もう変なこと考えないで私の頭！
もうお昼ご飯！！
書斎に戻ると２人はまだ来てなかった。
テーブルを見るとさっき見たまんま。
.....勝手に片付けてしまおう。
別に怒りはしないと思う.....。
うん。
テーブルに散らばっていたものを
綺麗にバッグの中に入れて
自分で作ってきたお弁当を出してみんなを待った。
玲奈「さっきぶりー！」
『....なんかいいことあった？』
玲奈「それがねー！
私、面白いことに気づいちゃった！」
「.....それを話したらあなたをクラスから消しますよ。」
玲奈「！！！！！！！！！
さっきの嘘ですごめんなさい。何モアリマセン」
『.....。』
なんかこの2人いつの間にか
ものすごく仲良くなってない？
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もちポン(プロフ) - 鬼多見さん♪ありがとうございます♪亀のようなゆっくり更新ですがよろしくお願いします_:(´`」 ∠):_ (2016年12月17日 18時) (
レス) id: f238df1c0e (このIDを非表示/違反報告)
鬼多見 - 最高です！ 続きが気になります！ (2016年12月17日 0時) (レス) id: 23feb12ba9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れたす | 作成日時：2016年12月14日 0時
