No.27 ページ27
少し歩いて手を離した。
「.....大丈夫だった？えっと.....」
『Aって言います。ホントに助かりました。』
「Aちゃんか。可愛いんだから気をつけなきゃ。
中学生？親と来てるの？」
.....！？なんだ！この人は！
いい人だと思ってたのに！
『中学生じゃないです！高校生です！！』
三月「あーごめんごめん(笑)オレ、三月。」
アハハって笑う顔が無邪気だ。
すごく元気を貰える笑顔だ。
笑顔は見たことないけど、
和泉くんにどこか似てる。
『三月さん、本当に助かりました。
三月さんも高校生ですよね？』
身長的に高校生だよね。
「うるせー(笑)成人してるわ！」
！！！！！！！！！
『すみません！助けていただいたのに失礼なことを.....』
「あー大丈夫大丈夫(笑)よく間違われるから(笑)
オレらちっちゃい者クラブだな(笑)」
『そうですね(笑)』
「あ、友達と一緒に来てんの？」
『はい、でも友達がグッズに並んでて、
それを待ってたらこんなことに.....』
「そっか、オレはメンバーと来てるんだ。」
メンバー.....？
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もちポン(プロフ) - 鬼多見さん♪ありがとうございます♪亀のようなゆっくり更新ですがよろしくお願いします_:(´`」 ∠):_ (2016年12月17日 18時) (
レス) id: f238df1c0e (このIDを非表示/違反報告)
鬼多見 - 最高です！ 続きが気になります！ (2016年12月17日 0時) (レス) id: 23feb12ba9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れたす | 作成日時：2016年12月14日 0時
