No.3 ページ3
「あぁこの人たち？転入生だよ。
Aと同じクラスだよ。
和泉くん、四葉くん。Aをよろしくね。」
おじいちゃんは楽しそうだけど
こっちは説明しなきゃいけなくなるんだよ.....
一織「失礼ですが、どういうご関係で。」
『あ、えっと。祖父と孫です。
この学園の生徒はみんな知らないので
できれば秘密にしていただきたいんですが.....』
一織「そういうことでしたら大丈夫です。」
「はいA、今日のおやつ。」
『あ、うんありがと』
プリンだ。美味しそう。
環「！！！！！！！！！
いおりん！王様プリン！！！！！！」
「おお！王様プリン好きなの？
美味しいよねえ。一個余るからもう1個あげるよ。」
環「マジで!?」
すごい嬉しそう。
一織「四葉さん、今は食べないでくださいね。
帰ってから食べましょう。」
『帰ってから.....？
あ、そうだホームルーム。
おじいちゃん、今日はおやつはいいや。
四葉くん？でしたっけ。それ差し上げます。
じゃあ、教室戻るね。』
「おぉ、また家でな。気をつけて帰るんだよ。」
『うん。まだホームルーム残ってるけど。
和泉くん、四葉くん
多分先生が呼びに来ると思うけど、
教室は4階の左端です。』
一織「ありがとうございます。」
『はい。ではまた後ほど。』
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もちポン(プロフ) - 鬼多見さん♪ありがとうございます♪亀のようなゆっくり更新ですがよろしくお願いします_:(´`」 ∠):_ (2016年12月17日 18時) (
レス) id: f238df1c0e (このIDを非表示/違反報告)
鬼多見 - 最高です！ 続きが気になります！ (2016年12月17日 0時) (レス) id: 23feb12ba9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れたす | 作成日時：2016年12月14日 0時
