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フランキー
「ん？おい、帰ってきたぞ」
サニー号から島を眺めていたフランキーが、血相を変えて走ってくるルフィたちを発見した。
ウソップ
「なんだあいつら、やけに急いでるなぁ」
チョッパー
「ゾロがだれか抱えてるぞ！怪我人か！？大変だっ！」
チョッパーは慌てて医務室の準備をする。
ナミ
「....って、なんで鷹の目まで一緒に走ってんのよ」
ロビン
「もしかして...ミア？」
ブルック
「なるほど...それでしたら、ルフィさんたちと一緒に来るのもおかしくないですね..ヨホホ」
フランキー
「おーい！どうしたんだお前ら！スーパーピンチか？」
フランキーはシャキーンと腕を合わせ決めポーズをした。
ルフィ
「フランキー！チョッパーは！」
フランキー
「今慌てて医務室に入っていったぞ？」
ゾロ
「早く看てやってくれ！」
ゾロはサニー号につくなり、慌てて医務室に駆け込んだ。
チョッパー
「やっぱり怪我人か！よし、ここに降ろしてくれ！」
チョッパーはミアの怪我の様子を見ると青ざめた。
チョッパー
「こりゃ酷ェ...。まだ生きてるのが不思議なくらいだ。血も流しすぎてるし、このままじゃまずい！
ゾロ、薬が足りなくなるかもしれねェ。誰かに買ってきてもらってくれ！」
ゾロ
「止血用か！？」
チョッパー
「ああ。俺はすぐにオペに入る。助手が欲しいからナミを呼んでくれ！」
サンジ
「よし、俺がひとっ飛び町に行ってこよう。」
サンジは空中歩行で町に駆けていった。
ミホーク
「なぜお前たちがそこまで...」
ロビン
「うちの船長さんは、こういう時絶対に見捨てたりしないわ」
ブルック
「ええ、私もまだ出会ったばかりの頃にルフィさんに助けられました....」
ルフィ
「鷹の目！安心しろっ、チョッパーはすんげぇ医者なんだ！きっと治してくれる！」
ルフィはにししと笑った。
ミホークはそんなルフィを見て、口元を緩めた。
未だ緊張は解けないが、ミアの無事を祈るしかなかった。
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3aIgtBqf0I85qPx(プロフ) - こちらこそよろしくお願いします！ (2019年9月5日 23時) (
レス) id: 55e009e6c9 (このIDを非表示/違反報告)
四葉(プロフ) - ありがとうございます！！毎日そこそこ更新できたらと思ってますので、これからもよろしくお願いします！ (2019年9月5日 23時) (レス) id: 05347d2a10 (このIDを非表示/違反報告)
3aIgtBqf0I85qPx(プロフ) - 初めまして！読ませていただきました！とても面白い作品で見てて楽しいです！ミホークの小説は数が少ないのでそうだから投稿してくださってありがとうございます！これからも頑張ってください！！楽しみに読ませてもらいます！！ (2019年9月5日 23時) (レス) id: 55e009e6c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：四葉 | 作成日時：2019年9月5日 11時
