恋してもいいですか？《Ren.M》

# 約束 ページ7

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次の日。
学校行ったら隣の席の男子からつかまれた。
誰もいないところで使われてない教室で怖い目で押し倒された。





男子『お前、言ったな？』



『いや...』



男子『マジで許さねーよ。』












この人はやばい。私は全力で彼を突き飛ばした。
そして逃げようとしたら開かない。鍵が閉まってる。私は声出そうとしたら私のいる反対側の扉が開いた。むしろ壊れた。私はゆっくり立ち上がると...












『先生...』



目黒『遅くなってごめん。Aは悪くねーから。』













先生はその男子を力づくで捕まえ学年の先生と話してた。












『先生...ありがとうございます』



目黒『怖かったね。』



『えっ...』












先生はふわっと抱きしめた。
そして見つからないように私たちは姿勢を低くした。













目黒『もう少ししたら戻ろう？』















私、先生に恋した。
目黒先生に恋した。












先生としても男としても好きになった。













私は少し離れて先生の顔を見た。













目黒『どうしたの？』



『ありがとうございます！』



目黒『ふふっ笑』













好きになってしまった私はどうすればいいのかわからなくなった。

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