恋してもいいですか？《Ren.M》

# テスト ページ5

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テスト当日。
先生が教えてくれたところほとんど出た。
すごくスラスラ解けた。






そして次の日。
またテスト。
静かに解いていると隣の席の男子から視線が。
ゆっくり隣を見ると絶対カンニングしてる。私は直ぐにテストをとじた。











どうしよう。
まだ解けてないのに。
隣を見ると怖いめでこっちを見る。ひらかないと何か言われる。私はゆっくりまたテストをあけた。













先生に見つかったら怖いよ。















テストが終わり帰りの支度していると隣の席の男子から腕を捕まれ男子トイレの前に来た。私は見上げると彼の口が開いた。














男子『お前赤点だったら許さねーからな』



『でも...カンニングしたのは...』



男子『うるせーよ。あとカンニングのこと言われたらお前がしたって言えよ。』











その男子は私を強く押した。
怖くてその場から動けなかった。













目黒『A？』










先生だ。
私はすぐ居なくなろうとしたら、手首を掴んだ。













目黒『どうしたの？』



『いや...なんでも...』



目黒『いやここさ、男子トイレじゃん？何か言われたの？』



『いや...ほんとに大丈夫です...』













でもやっぱりすぐ捕まった。
見上げると...













目黒『A
今日、教室の掃除1人でやれ。後で点検に来る』












先生は意地悪だ。
何か聞かれる。バレないようにしないと。

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