恋してもいいですか？《Ren.M》

# 先生の理想 ページ18

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私は久しぶりに髪の毛を結んだ。ポニーテールに。
そしてメガネを卒業してコンタクトにした。
最初は怖かったけど、先生の理想に近づきたくて頑張った。







渡辺『え？かわいい...』



『あ...ありがとう///』



渡辺『これじゃ先生も好きになるね笑』



『言い過ぎ/////』












私は先生の前に現れると先生は挨拶をしてスルーした。
私の事分からなかったかな...？











目黒 Side





A A。





めちゃくちゃわかりやすい。笑
好きなタイプを教えた数日後その通りの髪型とかするんだもん。コンタクトにしちゃったりしてほんと可愛い。
友だちという友だちいないのに友だちに教えるためとか言うからかわいい。













渡辺なんか惚気けてるし。














『先生』



目黒『ん？』



『今日...は居残りですか？』



目黒『もちろん。まだデートの許可出てないからダメだよ』



『はい///』











俺はまた生徒に恋しちゃう。
もう恋しないって決めたのに。












そしてAと勉強していると目が合う。












『先生...変ですか？』



目黒『え？どうして？』



『...コンタクトにしたり髪の毛結んだりしたから...』



目黒『ううん笑
すごく可愛いよ。』









ちょっと意地悪してみようかな...笑












目黒『俺の理想にピッタリ』



『...!!!たまたまです...///
コンタクトも...たまたまです。メガネが飽きたから...
それに...そろそろ暑いから...結んだだけです///』













動揺しすぎ笑
やっぱりかわいいA。











また生徒に恋したら俺は怒られるかな。

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