# 33 ページ33
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どこに向かってるんだろう。
何も無くなった私はもう生きてる価値なんてない。
そう思っていたら、私の前にタクシーが止まった。
『もしかして...たつくん？』
深澤『俺ん家行こ。』
こんな明るいのに一緒にいたら危ないよ。
後ろに行こうとすると手を掴まれた。
深澤『いらっしゃい』
『お...お邪魔します...』
ソファーに座り甘いココアを出してくれた。
蓮との事を話した。
深澤『A。
今日から俺の面倒見てよ。』
『え？』
深澤『こんな可愛いやつ捨てる男なんか放っておいて俺にしない？』
なんで目をそらすことできないの？
深澤『俺はAが好き。
Aが俺のこと好きになっても出ていかなくていい。変わらず俺の世話してよ。』
そしてたつくんは私のことを抱きしめてきた。
でも今はたつくんの声が安心する。
また私は蓮に会うことが気まずくなった。
目黒 Side
渡辺『はぁ？！いない？！』
向井『どういうことやねん！』
宮舘『説明してくれる？』
俺の家に遊びに来たしょっぴーとこーじと舘さん。
しょっぴーがオススメの化粧水あるからってプレゼントしたくてきたけど、そんなAは居ない。どこにいるかも知らない。
俺が悪いことは自覚している。
事情を話すと...
宮舘『もしかしたら、ふっかの家にいるんじゃない？』
渡辺『それだ！取り戻しに行くぞ？』
目黒『いやいい。』
向井『なんでやねん！めめがごめんなさいって言えばええやん！Aちゃんのこと好きなんやろ？』
なんで八つ当たりなんかしたのかな。
今の俺が会いに行ってもまたこうなる。
俺の足は動かなくなった。
向井『じゃあ、、、
ふっかさんの家に行って確認してくるで。』
目黒『え？』
宮舘『確認って？』
向井『ほんまにいるかどうか！
めめが拾わんかったらAちゃん亡くなってたかもやで？そんな危機を救ったんはめめやろ？また命の危機かもやん！』
渡辺『そうだな。行くか。』
そして3人は俺の家を出てふっかさんの家に行った。
Aがふっかさんのこと好きだからこうなったのかな。
いや、俺が素直にいえばよかったのかな。
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LOVE(プロフ) - すももさん» すもも様★またまたコメントありがとうございます🥰幸せを運ぶことが出来て私も嬉しいです🍀︎ ̖́-またコメントして下さいね😊 (2023年4月5日 22時) (
レス) id: bd9546202f (このIDを非表示/違反報告)
すもも - Love様お返事ありがとうございます、是非読ませていただきます、幸せをありがとうございます、ほんと天才すぎます！、私の原動力源です (2023年4月5日 21時) (レス) @page48 id: f359774fcf (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - すももさん» すもも様★こんばんわ⭐️コメントありがとうございます！とても嬉しい感想です。ありがとうございます🙂ほかにも作品あるのでぜひお読みください🥰 (2023年4月5日 20時) (レス) id: bd9546202f (このIDを非表示/違反報告)
すもも - 初見です。、全て読ませていただきましたがきゅんきゅんが止まらずついつい妄想が…笑、とてもいいお話でした、きゅんきゅんをありがとうございました (2023年4月5日 11時) (レス) @page48 id: f359774fcf (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - 柚姫さん» 柚姫様★おはようございます😊子どももできて子どもがメンバーの名前を呼ぶところ書きたいなって思って描きました！そしてどんな恋バナしたか書いてみました👍 (2022年4月18日 6時) (レス) id: bd9546202f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LOVE
| 作成日時：2022年3月28日 0時
