# 25 ページ25
.
目を覚ますと隣に蓮がいた。
私と寝たんだ。
わたし失礼なこと言ったかな。
起き上がると私はずっと蓮の腕を枕にしてた。
目黒『んーっ...うわっ痺れるんだけど...』
『蓮...』
目黒『A』
『ごめん。腕痺れたの私のせいだよね？』
目黒『気にしないで。大丈夫だから笑』
『蓮...お風呂行った？』
目黒『行ってない...
今入ってくるわ。』
『蓮。
仕事の付き合い上仕方ないと思うんだけど、心配しちゃう。』
目黒『A』
『...お風呂いってらっしゃい！』
蓮の背中を押した。
女の人の香水の匂いがほんとに臭かった。
高級な匂いで蓮にベタベタ触っているのが目に浮かぶ。
なんか嫌になった。
やっぱり私は惚れそう。
耐えなきゃ。もし惚れたなら家を出なきゃだし。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
蓮がお風呂に入ってるときに誰かきた。インターホンをみると...
『深澤さん？』
メンバーだから入れていっか。
深澤さんを入れてあげた。
深澤『Aちゃん！』
『どうしたの？』
深澤『ん？なんかAちゃんに会いたくなった。』
『え？』
すると深澤さんかグイッと私を引っ張って私たちの距離は近距離。小さいメモを私の胸ポケットに入れてきた。
深澤『内緒な？』
そして私たちは離れた。そして、上裸の蓮が出てきた。
目黒『え？なんでふっかさん？』
深澤『ん？なんか近くまで来たから寄っただけ笑』
目黒『A』
『ん？』
目黒『なんでもかんでも家に入れちゃダメ。
いくらメンバーでもみんな男なんだから。』
深澤『そうだよ？Aちゃん！』
目黒『そういうふっかさんが1番怪しいわ。笑』
深澤『おい笑』
なんだかんだ時間が過ぎて深澤さんと蓮が一緒に家を出た。
目黒『今日はすぐ帰れるからご飯作って待ってて！』
『わかった！いってらっしゃい！』
ドアが閉まり私は胸ポケットに入ってたものを見た。そしたら、連絡先のIDだった。そして一言。
《追加してね！連絡待ってるよ〜！》
待ってるのに追加しないのも失礼だよね。
追加してメッセージを送った。
A深澤さん!教えてくれてありがとう!
多分今は仕事だから返事は来ないだろう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 216人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
LOVE(プロフ) - すももさん» すもも様★またまたコメントありがとうございます🥰幸せを運ぶことが出来て私も嬉しいです🍀︎ ̖́-またコメントして下さいね😊 (2023年4月5日 22時) (
レス) id: bd9546202f (このIDを非表示/違反報告)
すもも - Love様お返事ありがとうございます、是非読ませていただきます、幸せをありがとうございます、ほんと天才すぎます！、私の原動力源です (2023年4月5日 21時) (レス) @page48 id: f359774fcf (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - すももさん» すもも様★こんばんわ⭐️コメントありがとうございます！とても嬉しい感想です。ありがとうございます🙂ほかにも作品あるのでぜひお読みください🥰 (2023年4月5日 20時) (レス) id: bd9546202f (このIDを非表示/違反報告)
すもも - 初見です。、全て読ませていただきましたがきゅんきゅんが止まらずついつい妄想が…笑、とてもいいお話でした、きゅんきゅんをありがとうございました (2023年4月5日 11時) (レス) @page48 id: f359774fcf (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - 柚姫さん» 柚姫様★おはようございます😊子どももできて子どもがメンバーの名前を呼ぶところ書きたいなって思って描きました！そしてどんな恋バナしたか書いてみました👍 (2022年4月18日 6時) (レス) id: bd9546202f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：LOVE
| 作成日時：2022年3月28日 0時
