教育実習生と生徒《Ren.M》 (ページ41)

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41 会話ページ41

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朝ごはんを作ってた。
うどんを作ってあげた。
蓮のことやっぱり本当に好きなんだって実感した。
ルンルンな気持ちで作ってると後ろから抱きしめられた。

目黒『おはよ』

『ん笑おはよ//』

目黒『ね…もう少しさ…近づいてよ』

『いま蓮のうどん作ってるの！』

目黒『優しいね～』

『食べよ？』

こうやって2人で食べれるのが幸せ。
食べ終わって家での仕事をし、のんびり出来る時間が出来た。

目黒『はい！おつかれ。』

『ありがとう…』

目黒『俺さ、会えなかった期間もずっとAのこと考えてたよ。』

『えっ』

目黒『誕生日迎えるとさ、なんか自然に誕生日プレゼント用意してたんだよね笑』

『うそ…』

目黒『ほんと笑今度持ってくるね。』

『嬉しすぎるよ…』

目黒『A』

『ん？』

目黒『Aがよかったら、もう一度付き合ってください』

『はい！』

目黒『え？笑』

『えっ笑』

目黒『いや笑少し焦らすかなって笑』

『だって嬉しいんだもん笑私もずっと好きで…』

目黒『はいはい笑じゃあさ、俺ここに住んでいい？』

『えっ…』

目黒『やだ？』

『ううん笑いいの…でも…』

目黒『1人で頑張るんじゃなくて2人で成長しよ？』

『えっ』

目黒『ひとりじゃなんも出来ないって言ったでしょ。Aいないとなんも出来ないんだから。ふたりで成長して俺のお母さんをさ、ギャフンって言わせよ笑』

やっぱり優しすぎる。
優しすぎて幸せだ。どうしてこんなに好きになったのかな。でも、好きになったのは蓮のせいだから。笑

目黒『俺さ、バカだけど幸せにする力は自信あるから笑』

やっぱり彼は変わらない。
おバカさんだ笑でもそれを私のことを安心させる。

『バカ』

目黒『はいはい笑好きっ。』

唇にキスされた。
優しくない。蓮の舌が私の口の中で走る。

目黒『俺も大人だから笑』

『生意気笑』

やり直した私たち。
少しイチャイチャしました。