教育実習生と生徒《Ren.M》 (ページ26)

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26 お揃いのパーカーページ26

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お揃いのパーカーで蓮の家でゲーム中。
そして、年明けて冬休みが最後の時遊んでいた。

目黒『うわ！Aよわ笑』

『また負けたし…』

目黒『また俺の言うことね！じゃあ……俺の宿題いっこやって？』

『えっ…何してんの？！』

目黒『おねがい！俺阿部ちゃんに怒られる！』

『…』

目黒『あの3つ残ってて…』

『…バカ。』

ほんとバカ。
この人はほんとバカ。

目黒『うわ…早っ。』

こんな先生よくないと思う。
宿題は自分でやるものなのに蓮からのお願いは断れない。仕方なく英語をやってあげた。なるべく蓮の字に合わせた。

目黒『はやっ！』

『まだこれしか進んでないの？』

目黒『…』

『…蓮って…私いないと将来困るね！』

少しからかってナデナデすると私の手首をガシッと掴み蓮のベットに押し倒された。『なに…？』と聞くと…

目黒『こういうことは自分からやらないんだよな。A先生。』

『…まだ17でしょ』

目黒『18になったらいいの？』

『そういう問題じゃ…ないけど…』

なんで
こういうとききちんとドキドキさせるの。
目をそらすと蓮からキスした。

目黒『こういうこと…俺がもう少し大人になったらしてくれるの？』

『…』

目黒『…ぷっ笑恥ずかしそうな顔して笑かわいいな。』

『やめてよ///』

そういうとベットの上でぎゅっと抱きしめてくれた。安心して私はいつの間にか寝てしまった。

ｶｼｬｯ