恋の神様《Ren.M》-番外編- (ページ9)

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今日は4人とも仕事。
子どもたちはお店の中にいて大人しくするという約束でいる。

『ありがとうございました！』

宮舘『Aちゃんごめんね？』

『全然大丈夫ですよ！一応約束したし、大人しくしてくれますよ！それに私の事めちゃくちゃ優しくしてくれてるからきちんと働きたいんです！』

宮舘『ありがとう笑休憩は、必ず入れてね？子どもたちもお腹空くと思うから。』

『はい！』

目黒『麗華なに？』

麗華『ぱぱのえかいてたの！かっこいいから！』

目黒『んふ笑似てるわ笑ありがとう笑』

忙しいのに話しかけて本当はイライラしてるだろうに神対応な蓮。麗華はるんるんになり、また新しい紙に絵を描いた。あれ？

目黒『麗華。怜央は？』

麗華『なんかねぇ、おにになってた！』

目黒『怒ってたってこと？』

麗華『あのね、麗華ね、怜央くんおすわりだよ！っていったのにね、おらん！』

『えっ…もぉ…どこいったの…』

宮舘『目黒。怜央くん探してきて。麗華ちゃん。次は誰書くの？』

麗華『つぎはね、りょうくんとこうちゃん！』

宮舘『じゃあできたらみせてね？』

そしてまた火の前に立つ宮舘さん。
私は小さな声で『ごめんなさい。迷惑かけて…』ときうと爽やかな笑顔で

宮舘『俺も家族になった気分で楽しいよ。迷惑だなんて思わないでね笑いらっしゃいませ！』

やっぱり神対応。

蓮。怜央見つけてね。