5年ぶりの彼《Ren.N》

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ﾄﾞｻｯ








『えっ？』



永瀬『…2人目…作る？』



『…///』



永瀬『言いたかったんやろ？これを。』









私はゆっくり頷くと廉は優しく撫でてきた。









永瀬『作るのはええけど…また頑張れる？』



『廉やサクラがいるから頑張れる…そんな気がする。』



永瀬『めちゃくちゃ優しくする？それとも激しく？ほんまに中に出してええの？』









私はもう限界で廉にキスした。すると私が廉を押し倒した。









永瀬『おっ？A。よくやるやん笑』



『…だって…廉と気持ちよくなりたい…』



永瀬『その言葉可愛い笑』



『でも…』



永瀬『でも！声は我慢やよ？俺らの親家におるんやから。笑』



『ん〜！できないよ！絶対！』



永瀬『我慢しなさい笑』



『廉も我慢できるの？』



永瀬『俺は出すよ？』



『えっ？』



永瀬『一人でやってたっていえばええし笑』









私は少し怒って廉から下りると首元にﾁｸｯとした。









『見えちゃうじゃん。』



永瀬『めちゃくちゃ好きやねん。愛してんねん。せやから…声…我慢する。だから、抱かせて？』



『…私も大好きだし、愛してるよ！』









そして私たちの行為が始まった。
2人目も元気で素敵な子が産まれるといいな。









廉と会えてほんとによかった。
別れた時はほんとに寂しかったけど幸せだよ。
だから、もう二度と離れないでね。サクラと私。そして新しいちいさな命。みんなで幸せになろうね。









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朝の光を浴びてそんなことを思ってた。
不安なんていらない。
優しくてイケメンでちょっと抜けてるおバカな夫…永瀬廉がいるから。









ありがとう。大好き。









〜end〜

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