忘れ物《Ren.N》番外編

さ ページ11

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ようやく買いまして、廉くんを見つけた。






永瀬『こっちやで？つーか、寒くない？』







廉くんは優しく手を握ってくれた。廉くんは人混みのない場所でうっすらとクリスマスソングが流れていた。そして、廉くんはマフラーを取り始めた。









『何っ…ん？！』



永瀬『めちゃくちゃ寒そうやん。笑マフラー貸したる！』



『ありがとう///』



永瀬『つーか、早くプレゼント交換しよ！』



『可愛いの買ったよ！』



永瀬『俺もやで？』









そしてプレゼントを交換して『せーの。』で開けることに…そしたら…









永瀬『何？！これ！笑めちゃくちゃ可愛い犬やん！しかもサンタさんの格好してるしかわいい！やばっ！センスよすぎな！やべぇ！！』




『…めちゃ話しすぎ！笑廉くんだって、可愛すぎるうさぎとくまさん！しかも2つプレゼントしてくれるなんて…うれしいよ！』




永瀬『喜んでくれてうれしいよ！』









どうしよう…
ほんと幸せすぎてしんどいよ！









永瀬『あとこれ。開けてみて？』



『うん…』









もうひとつ。小さな箱。
それを空けてみるとキラキラなネックレスだった。廉くんの方を見ると優しい目で、気がつくと廉くんの胸元に同じネックレスがあった。もしかして…









永瀬『お揃やで？かわいいやろ？』









廉くんは私に着けてくれた。









永瀬『ん！似合う！かわいい！』









廉くんはぎゅーっとしてくれた。
嬉しいすぎて涙でそう…






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いつもありがとうございます！






リクエスト〜廉恋〜



↑新作です！皆さんと一緒にいろんな廉くんを書いて、キュンキュンさせたいです！よろしくです！

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