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LETTER40 ページ40

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『めちゃくちゃおいしかったです!』






オムライス...とても美味しくて満足した。






永瀬『せやか!んなら、よかったわ!』




『あの...。』




永瀬『ん?』




『食器洗い私する!』




永瀬『大丈夫よ?』




『ううん!やりたい!』









私は立ち上がり食器洗いをやった。
すると廉...くんはうしろからぎゅーっと...。









永瀬『今日な、怖かったのによく頑張ったな!』



『ねぇー近いっ笑』



永瀬『たくさん俺に甘えてな?』



『今は、廉くんが、甘えてるんでしょー?笑』



永瀬『まぁな!笑』









いつ言おう...。きちんと言いたい。


イケメン先輩は永瀬先輩だということ。









きちんと言って私は彼に伝えたい。









簡単に言えそうで言えないあの2文字を...。









プルルルル...。









永瀬『あっ...。Aちゃん。平野...やで?ごめん。スマホ見えて...。』




『ううん...。』




永瀬『隣に俺いるからでな?』









この優しさにいつも甘えたくなる私。









私は頷き...。紫耀の電話に出た。









「もしもし...。」









やっぱり神宮寺先輩の声が聞こえる。









神宮寺「Aちゃん...。ごめん。怖がらせて...。」




「いっいいえ。」




神宮寺「事情を紫耀くんに話したら怒られた。笑
“ 俺の大切な幼なじみ...傷つけんないでください。神宮寺先輩。 ”って...。」









好きだった彼の言葉を聞き私は嬉しくて涙でそうになった。









神宮寺「また先輩後輩としても仲良くして?」




「もちろんです!」









電話をきるとすぐに抱きしめてくれた廉くん。









永瀬『俺さ、Aちゃんとデート楽しみやわ!笑』



『だけど、明日はちゃんと家に帰られてね?そこからデート...。笑』



永瀬『はいはい笑』









私は絶対に伝える。
イケメン先輩...好きだよ。

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LOVE(プロフ) - 涼宮美桜さん» そう言ってくれてうれしいです(^^*) (2019年10月2日 21時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
涼宮美桜 - このお話も本当に最高で、一気に読みました!!すっごく素敵なストーリーでした!! (2019年10月2日 18時) (レス) id: 67fa9efd8d (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - のりさん» 楽しみにしてくれてうれしいです(*^^*) (2019年9月29日 22時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
のり(プロフ) - 初めまして。お話更新されるのたのしみにしてました。番外編あったら是非みたいです。 (2019年9月29日 22時) (レス) id: faefb0960a (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - りんごさん» コメントありがとうございます(*^^*)私、pink書くの下手なんですが、大丈夫ですか?笑 (2019年9月18日 6時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:LOVE | 作成日時:2019年9月12日 22時

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