LETTER36 ページ36
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その日の放課後...。
神宮寺先輩たちのクラスへ行った。
『あっ...永瀬...先輩...』
永瀬『久しぶりやな。笑』
『はい...』
永瀬『じん...か?』
『...はい。』
永瀬『返事するん?』
『こわいけど...笑』
私はキョロキョロ神宮寺先輩のことを探していると手に暖かいものが感じた。
『永瀬...先輩?』
永瀬『大丈夫。』
永瀬先輩の手を私の手と重ねて永瀬先輩からパワーを感じた。
永瀬『辛かったり、怖かったりしてもAちゃんは、笑顔が1番やで。だから、負けんな。』
永瀬先輩は優しく私に微笑んでくれた。
私はそれに安心して、頷いた。
『先輩...。ひとついいですか?笑』
永瀬『ん?なに?』
『水族館に行った時の...ご褒美って...』
永瀬『あー俺の負け笑
嫉妬どころか辛かったよな。Aちゃん好きなこと...。』
『あの...!』
永瀬『ん?』
『ふたりで...思いっきり遊びたいです。』
そんなのデート...。わかってる。
でも、永瀬先輩ならデートやりたかった。
嫌なこと全て忘れられる。
それに、わたしのせいで手紙とまっているからイケメン先輩にお手紙かける。
永瀬『ええよ!いくらでも付き合ったる!笑』
わたしはあとからちゃんと永瀬先輩に話せると思ったら勇気が出た。
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LOVE(プロフ) - 涼宮美桜さん» そう言ってくれてうれしいです(^^*) (2019年10月2日 21時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
涼宮美桜 - このお話も本当に最高で、一気に読みました!!すっごく素敵なストーリーでした!! (2019年10月2日 18時) (レス) id: 67fa9efd8d (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - のりさん» 楽しみにしてくれてうれしいです(*^^*) (2019年9月29日 22時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
のり(プロフ) - 初めまして。お話更新されるのたのしみにしてました。番外編あったら是非みたいです。 (2019年9月29日 22時) (レス) id: faefb0960a (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - りんごさん» コメントありがとうございます(*^^*)私、pink書くの下手なんですが、大丈夫ですか?笑 (2019年9月18日 6時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:LOVE | 作成日時:2019年9月12日 22時