忘れ物《Ren.N》

LETTER27 ページ27

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久々の学校。私と永瀬...先輩と職員室へ行き...。






“ 二度としないこと”そう言われ久々の教室へ向かった。









永瀬『大丈夫...？』




『はい...私のわがままのせいですいません！』




永瀬『別にええよ！学校久々に休みやったからさ笑』




『うふふ笑』









先輩の言葉で少し笑えた。









永瀬『文化祭...。
楽しみやな。神宮寺にちゃんと言っておいたから！』




『ありがとうございます！先輩は誰かと回るんですか？』




永瀬『んーー。暇やから2人のとこ行こ！笑』




『でもその方が楽しいですよ笑』









教室へもどると...









アミ『もぉ！心配した！』




紫耀『ずっと寝てた？笑』




『暇だったよ！』




アミ『ねね！文化祭のとき...私紫耀の大声聞きたいから、一緒に聞こう！』




『ん。うん...いいよ！』









この際ちゃんと振られよう...。









そして世界史の時間...。









教室に岸先生きた。









岸先生『今日は、隣の演習室来い。いつもんとこ文化祭で使われてて！』









うそ...！どうしよ...。









岸先生『つーか、佐藤！久々だな！』









私はすぐにスマホを出しメールをした。









《イケメン先輩へ
ごめんなさい！演習室...使われてて手紙が...。》









私はソワソワしてた。

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