雨から晴れ ページ46
.
気がつくと夕方だ。
廉『んー...。』
『あっ...。』
私はお互いの格好を見て恥ずかしくなったからすぐに服を着た。
廉『んーっ...どこ行くん？』
『あっ...そろそろ家に...。』
廉『んじゃ...俺が泊まりに行くか！』
『えっ？！』
廉『えっ？！じゃないやろ！笑』
『...。』
廉『じゃあ...夕飯。買いに行こ！何食べる？』
『ハンバーグ作りたい！』
廉『ええよ！よしっ...』
廉はそのまま布団を取ると...。
『ちょっ...！服きて！』
廉『...！わるぃ...。』
廉も恥ずかしくなったみたい笑かわいいです笑
廉『A？』
『着替え終わったなら言ってよ！バカっ笑』
廉『怒んな！笑あっ！夕焼けきれいやな。』
廉の部屋の窓から入る綺麗な光。キレイな夕焼けだった。さっきの雨なんてウソみたい。
廉『俺さ...幸せになり過ぎてやばいんやけど笑』
『私もっ...！』
廉は私の手を取り...。
廉『よし...買い物行くか！』
『うん！』
これから幸せになれるんだ。夫婦みたい。
廉『なににやにやしてるん？笑』
『してないしっ！』
廉『素直じゃないとこも可愛ええ！笑』
『Aちゃんは、いつでも可愛いよ？』
廉『はいはい！お姫様やもんな！』
『お姫様...//』
小さいときから...。
れん＞Aちゃん！おひめさまみたい！
れん＞Aちゃん。ぼくのとなりにいて？
れん＞Aちゃん！━━━━しようね！
こんな話もしたな。
廉『お姫様？』
『ね...廉。小さいとき...の『あほ！』』
左手で私と手を繋いでいて反対の右手で私の口を塞いだ。
廉『その約束は...もう少し大きくなったら。行こ？』
恥ずかしくなってきた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 301人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
LOVE(プロフ) - 涼宮美桜さん» キュンキュンして貰えて嬉しいです！ (2019年10月13日 21時) (
レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
涼宮美桜 - 完結おめでとうございます！！最高のお話をありがとうございました！！ラストもとってもきゅんきゅんでした！！！ (2019年10月2日 0時) (レス) id: 67fa9efd8d (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - Aさん» 返事遅くなりました！楽しみにしててください(*^^*) (2019年9月10日 21時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
A - 完結おめでとうございます！新作みてます！番外編楽しみにしてます！ (2019年9月5日 21時) (レス) id: c593ad42f9 (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - 涼宮美桜さん» ありがとうございます(*^^*)応援よろしくです(^_^) (2019年8月22日 20時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：LOVE
| 作成日時：2019年8月19日 0時
