彼を助けるのは私 ページ30
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私のベットまでなんとか運び...。
廉『しんど...。』
『大丈夫?じゃないよね...待ってね!おかゆ!』
廉『おいっ!ヤケドするから...ゲホゲホ...。』
『だけど...!あっ!マコちゃん!マコちゃん呼ぼっか!』
廉『は?』
『呼んだ方が...安心でしょ?』
廉『あほっ...ゲホゲホ...お前が...居ればええんよ...。』
『でも...!』
私はスマホを取ると廉は、すぐに廉は私のスマホを奪いベットの下に隠した。
『ちょっ...!廉!』
廉『めんどくせーやつやな。』
グイッ
なに...?これ...。
廉『あほ。隣にいればええんや。おやすみ。風邪うつったらごめん。笑』
私は胸のドキドキが止まらなかった。
ただの幼なじみなのに...。
廉『なぁ...。今幸せ?』
『幸せ...。だけど幸せじゃない...。』
廉『は?』
『廉...優しくない!そんな廉。嫌い!それだけ!』
正直に言うと彼は、後ろからぎゅっとしてきた。
マコちゃんいるくせに...。
廉『ごめん...。』
そのまま寝てしまった。
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LOVE(プロフ) - 涼宮美桜さん» キュンキュンして貰えて嬉しいです! (2019年10月13日 21時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
涼宮美桜 - 完結おめでとうございます!!最高のお話をありがとうございました!!ラストもとってもきゅんきゅんでした!!! (2019年10月2日 0時) (レス) id: 67fa9efd8d (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - Aさん» 返事遅くなりました!楽しみにしててください(*^^*) (2019年9月10日 21時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
A - 完結おめでとうございます!新作みてます!番外編楽しみにしてます! (2019年9月5日 21時) (レス) id: c593ad42f9 (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - 涼宮美桜さん» ありがとうございます(*^^*)応援よろしくです(^_^) (2019年8月22日 20時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:LOVE | 作成日時:2019年8月19日 0時