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永瀬先生だった。
『せ...んせ...?』
永瀬『大丈夫か?目...赤いで?』
『紫耀!紫耀くんは?』
永瀬『お散歩。外に行きたいって言うから、看護師と一緒に行ってる。』
『そっか。』
永瀬『なー。泣いた?』
『えっ?』
永瀬『おめめ。赤いから泣いてるのかな?って...。』
『大丈夫...。』
永瀬『しゃーないな。』
『えっ?』
永瀬先生は立ち
カーテンを閉めて私と永瀬先生だけ...?
紫耀くんのベットの周りをカーテンで閉めて...。
ベットの上に私と永瀬...先生...。
『なにするの?』
永瀬『ほら、ぎゅーしたるから。』
『えっ?』
永瀬『話したくないならええから。せめてぎゅーさせて。』
永瀬先生は、少し強引に私をぎゅーとしてくれた。
私の永瀬先生への思いはまた増した。
『せんせ...。』
永瀬『なに?』
『また...ぎゅーしていい?』
永瀬『誰も見てないとこでな。』
永瀬先生は、また優しく抱いてくれた。
永瀬『辛いなら...電話しろ。』
『っぇっ?!』
永瀬『変な声やな笑』
『なに...?今...。なんて??』
永瀬『これ...渡しとく。』
電話番号の紙を私に...。
永瀬『お前だけ...特別な。じゃっ。』
そういい永瀬先生は、出て行った。
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LOVE(プロフ) - れんかい担12343さん» コメントありがとうございます!考えておきます! (2020年1月2日 18時) (レス) id: 2367203f0f (このIDを非表示/違反報告)
れんかい担12343 - 番外編書いてください。 (2020年1月1日 1時) (レス) id: 4813f1f6da (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - Aさん» ありがとうございます(*^^*)楽しみにしててください〜! (2019年8月10日 22時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - 涼宮美桜さん» ありがとうございます(*^^*)新作も楽しみにしててください〜! (2019年8月10日 22時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
A - 新作楽しみにしてますね! (2019年8月10日 22時) (レス) id: c593ad42f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:LOVE | 作成日時:2019年7月18日 23時