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病院へ行き検査しに来た。









『永瀬...先生。』




永瀬『よっ!』




『先生のせいで...寝れなかったっ...。』




永瀬『まだお子ちゃまなAちゃんには、あんな胸きゅんだめか笑』




『お子ちゃまじゃないもん!』









私は少し拗ねて背を向けてたら...









後ろからギューッ...。









『せ...んせ?』



永瀬『そんな可愛く拗ねんなや///検査する時俺の方が緊張するやろ///』



『うふふ笑』









可愛い姿が見れたから、安心して拗ねるのをやめて









永瀬『はい!問題ないで。で?今日は話するの?』




『したい!』




永瀬『じゃっここに座ってて。』




『えっ?』




永瀬『あと、30分ぐらいで終わるから。その後一緒に散歩しよ。』




『ほんとに?!』




永瀬『おう!』




『あっ!じゃあ紫耀くんのところで待ってる!』




永瀬『あっ...その方がええ...わな。』









少し寂しそうな顔をしてた気がするけど気のせいかな...。









『紫耀くん!』




紫耀『あっ!どうしたの?!』




『今日はね、検査だったの!永瀬先生とお散歩するから、その間紫耀くんのところで待ってたいと思って。』




紫耀『なるほどね。あっ...その顔眠いでしょ?』




『そんなことないもん!』




紫耀『永瀬先生来たら、俺起こすから。』




『じゃあ...すこしだけ。』









軽く寝た私ー。









.









私はまたヒーローが出てきた夢を見た。次はこんな言葉...。









《Aちゃんのこと...守れなくてごめんな。》









.









夢の中で私はベットの上に寝てたのに...









夢の中のどこかで違う私が見てたしがした。そのヒーローと眠ってる私のことをー。









.









紫耀『おーーーーい!永瀬先生きたよ!』







『ん?!』







紫耀『うわっ...びっくりした。』









目を覚ますと永瀬先生と紫耀くん...。









永瀬『大丈夫?』




『あっ...うん!お散歩行こ!紫耀くん!また来るね!』




紫耀『あっ...うん。』









2人だけの時間だ...。









ヒーローのことたくさん話さないと...。

ク→←カ



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LOVE(プロフ) - れんかい担12343さん» コメントありがとうございます!考えておきます! (2020年1月2日 18時) (レス) id: 2367203f0f (このIDを非表示/違反報告)
れんかい担12343 - 番外編書いてください。 (2020年1月1日 1時) (レス) id: 4813f1f6da (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - Aさん» ありがとうございます(*^^*)楽しみにしててください〜! (2019年8月10日 22時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - 涼宮美桜さん» ありがとうございます(*^^*)新作も楽しみにしててください〜! (2019年8月10日 22時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
A - 新作楽しみにしてますね! (2019年8月10日 22時) (レス) id: c593ad42f9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:LOVE | 作成日時:2019年7月18日 23時

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