キ ページ7
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病院へ行き検査しに来た。
『永瀬...先生。』
永瀬『よっ!』
『先生のせいで...寝れなかったっ...。』
永瀬『まだお子ちゃまなAちゃんには、あんな胸きゅんだめか笑』
『お子ちゃまじゃないもん!』
私は少し拗ねて背を向けてたら...
後ろからギューッ...。
『せ...んせ?』
永瀬『そんな可愛く拗ねんなや///検査する時俺の方が緊張するやろ///』
『うふふ笑』
可愛い姿が見れたから、安心して拗ねるのをやめて
永瀬『はい!問題ないで。で?今日は話するの?』
『したい!』
永瀬『じゃっここに座ってて。』
『えっ?』
永瀬『あと、30分ぐらいで終わるから。その後一緒に散歩しよ。』
『ほんとに?!』
永瀬『おう!』
『あっ!じゃあ紫耀くんのところで待ってる!』
永瀬『あっ...その方がええ...わな。』
少し寂しそうな顔をしてた気がするけど気のせいかな...。
『紫耀くん!』
紫耀『あっ!どうしたの?!』
『今日はね、検査だったの!永瀬先生とお散歩するから、その間紫耀くんのところで待ってたいと思って。』
紫耀『なるほどね。あっ...その顔眠いでしょ?』
『そんなことないもん!』
紫耀『永瀬先生来たら、俺起こすから。』
『じゃあ...すこしだけ。』
軽く寝た私ー。
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私はまたヒーローが出てきた夢を見た。次はこんな言葉...。
《Aちゃんのこと...守れなくてごめんな。》
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夢の中で私はベットの上に寝てたのに...
夢の中のどこかで違う私が見てたしがした。そのヒーローと眠ってる私のことをー。
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紫耀『おーーーーい!永瀬先生きたよ!』
『ん?!』
紫耀『うわっ...びっくりした。』
目を覚ますと永瀬先生と紫耀くん...。
永瀬『大丈夫?』
『あっ...うん!お散歩行こ!紫耀くん!また来るね!』
紫耀『あっ...うん。』
2人だけの時間だ...。
ヒーローのことたくさん話さないと...。
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LOVE(プロフ) - れんかい担12343さん» コメントありがとうございます!考えておきます! (2020年1月2日 18時) (レス) id: 2367203f0f (このIDを非表示/違反報告)
れんかい担12343 - 番外編書いてください。 (2020年1月1日 1時) (レス) id: 4813f1f6da (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - Aさん» ありがとうございます(*^^*)楽しみにしててください〜! (2019年8月10日 22時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - 涼宮美桜さん» ありがとうございます(*^^*)新作も楽しみにしててください〜! (2019年8月10日 22時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
A - 新作楽しみにしてますね! (2019年8月10日 22時) (レス) id: c593ad42f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:LOVE | 作成日時:2019年7月18日 23時