ドSな彼氏《Ren.N》

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えっ？









ミユ『本気で...？友達でも...だめ？』



廉『ダメ。』



ミユ『...。』



『廉...そこまでしなくても...。』



廉『あかん。もう信じられん。ミユのこと。だから、二度と俺たちに関わんな。それだけ。』









廉は見たことのない顔でミユさんを睨んでた。









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紫耀『ミユ？』



ミユ『分かりました。』



紫耀『えっ？』



ミユ『廉...さんにも、A...さんにも関わらない...。』









そういいミユさんはその場からいなくなった。









廉『紫耀もありがと。そろそろ2人で回りたいねんけど...だめ？』



紫耀『あっごめんごめん！一つだけ...。確認していい？』



廉『なに？』



紫耀『俺とは...。』



廉『最高の友達。』



紫耀『えっ？』



『待って！廉...ほんと？』



紫耀『やったやった！れーん！』



廉『おーいきもい笑抱くな抱くな！』



『うふふっ笑』









このふたりを見ていたら幸せな気持ちになれた。

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