ドSな彼氏《Ren.N》

め ページ34

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あれから週番のお仕事の時だけ話して過ごしてる。







そして金曜日...。









廉『A。』



『なに？』



廉『ゴミ捨てやるぞ。』



『あっ...わたしやる！大丈夫！廉は黒板消しして！』



廉『チビには無理やんもんな？ﾆﾔﾘ』



『ﾁｯ...。』



廉『ごめん。怒んな。』



『いいもん...じゃまた来週。』



廉『おう。』









私はごみ捨てにいき、分別されてなかったから分別していると...。









ｶﾞﾁｬｯ









ﾊﾞﾝ









『えっ...？！』









ゴミの倉庫の中に私は閉じこめられた。









？『永遠に入ってな。Aちゃん。』



『いやだ！だして！』



？『んじゃこれあげる。』









ボロボロの倉庫の天井が開きその開いたところからゴミを投げられた。









？『Aちゃん臭くて、近づきたくなぁ〜い！じゃあねー！』









もう私なんて居なくなりたい。









いい事なんてひとつもなくてこの場からいなくなりたい。









スマホを開きたくても充電切れ...。









きっと誰もきずかない...。









泣いていると...。









ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ









？『誰かおるんか？』









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