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Aの家に向かうと...。
『れーーーん!』
Aの家の前で大きく手を振ってくるA。
俺は急いでAの元へ。
廉『おまたせ。』
『ううん!行こう?』
俺たちは指を絡ませてデートへ。
『ねね!今日どこいく?』
廉『とりあえず...海の方がええやろ?初日の出!』
『うん!』
廉『そっち方面行きながら、図書館みたいなのところにいって、勉強する?』
『勉強かぁー。』
廉『しゃーないやろ?つーか...荷物多ない?』
『今日ね、
ホッカイロ欲しいでしょ?暖かい飲み物、お菓子、ブランケット、それからカメラ!』
廉『勉強道具少しだけやん笑笑』
『いいの!明日ちゃんとお参りするんだから!』
廉『まぁ...Aなら...大丈夫やろ?笑』
『うん!』
俺達は海に向かいながら、
図書館的なのを探してる。
廉『貸して?』
『えっ?』
廉『荷物。重いやろ?』
『あっ...ありがとう///』
そしてやっと見つけた。
『ふたりきりだね。』
廉『ほんまだれもおらへんな。』
『ねね。何時まで勉強するの?』
廉『9時。』
『えぇーー。』
廉『今7時やろ?ええやん!2時間ぐらい余裕やろ?笑』
『休憩は?』
廉『...。』
廉《あり。》
『やったぁー!!』
廉『ただし、
俺と話す時はこれに書いてな?』
『えっ?ノート?』
廉『久々やろ?』
『まっまぁ...』
廉『はい!決定!』
『はぁーい。』
俺たち二人の時間。
この時間を大切に...。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
作者から
星が
真っ赤になりました^^*
嬉しすぎて、書くのが楽しくなりました♪
続きも楽しみにしててください!
By LOVE
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LOVE(プロフ) - 聴こえない彼2のパスワード解除しました(*^^*) 引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m (2019年7月17日 23時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - Shihoさん» おもしろいと言ってくれて嬉しいです(*^^*)月曜日ぐらいにパスワード解除しますのでもう少々お待ちくださいm(_ _)m (2019年7月11日 21時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - たぬきさん» 遅くなってすいません!月曜日ぐらいにパスワード解除しますのでもう少々お待ちくださいm(_ _)m (2019年7月11日 21時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
Shiho(プロフ) - 続編のパスワードを教えて頂けませんか?作品がとても面白かったので続きが読みたいです! (2019年7月11日 21時) (レス) id: 5c5c78c4dc (このIDを非表示/違反報告)
たぬき(プロフ) - 聴こえない彼の2のパスワードを教えていただけないでしょうか? (2019年6月13日 14時) (レス) id: 9e0f7d62f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:LOVE | 作成日時:2019年5月13日 23時