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いきなり抱いてくるA。
廉『A。』
『廉ｯｯｯ。ひとりにしないで？』
廉『落ち着け！待ってな？そこ座ろう。』
泣きながらずっとずっと俺の事を掴んでる。
やっと座り、ノートに描き
廉《ゆっくりでええからここに書いて？》
『手話じゃ...だめ？』
廉『だーめ。書いてる間飲み物買ってくるから...。』
立とうとすると...。
ｷﾞｭｯ
俺の服を掴むA。
廉『どうしたん？』
『離れないで...。』
廉『A。』
俺はずっとAのそばにいることに。
《廉。ごめんなさい！私、廉と高校違くてもいい。だから、別れようなんて言わないで。別れたら、廉の手術のとき一緒にいれなくなる。》
A。
俺は優しくｷﾞｭｯってしてやった。
そして少し離れ俺は手話で...。
廉『おれな...。ほんまはAと離れなくない。せやけど、平野くんの方がイケメンやし、耳も聞こえて、ちゃんとAのこと守ってくれるだろうって...。』
『廉がいちばんだよ？廉が一番カッコイイ。わたしの廉だもん。廉はちゃんと私のこと守ってくれる。平野くんよりも永瀬...廉がいい！廉が大好きっ！』
俺は...
廉『ごめんな。傷つけて。』
『廉。私のこと...好き？』
廉『嫌い。』
『えっ？』
俺はAに近づき...。
廉『愛してる。』
顔を赤くしているA。
俺は優しく唇を重ねた。
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LOVE(プロフ) - 聴こえない彼2のパスワード解除しました(*^^*) 引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m (2019年7月17日 23時) (
レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - Shihoさん» おもしろいと言ってくれて嬉しいです(*^^*)月曜日ぐらいにパスワード解除しますのでもう少々お待ちくださいm(_ _)m (2019年7月11日 21時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
LOVE(プロフ) - たぬきさん» 遅くなってすいません！月曜日ぐらいにパスワード解除しますのでもう少々お待ちくださいm(_ _)m (2019年7月11日 21時) (レス) id: 5092ac736c (このIDを非表示/違反報告)
Shiho(プロフ) - 続編のパスワードを教えて頂けませんか？作品がとても面白かったので続きが読みたいです！ (2019年7月11日 21時) (レス) id: 5c5c78c4dc (このIDを非表示/違反報告)
たぬき(プロフ) - 聴こえない彼の2のパスワードを教えていただけないでしょうか？ (2019年6月13日 14時) (レス) id: 9e0f7d62f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LOVE
| 作成日時：2019年5月13日 23時
