4，金髪眼鏡っ娘はいいぞ�� ページ5
「雄英高校って、マイトおじさまの…！」
生徒です、と私が口にすれば
凄い！とメリッサさんが
身を乗り出すようにして感動していた
「将来有望なのね！」
「い、いえいえ…私なんか
まだ末端の末端というか、
未熟でひよっ子というか…」
私が自虐発言をしている間、
メリッサさんは私を上から下まで
くまなく輝いた目を向ける
どうやらヒーローコスチュームを
見ているようだ
な、なんか審査されているような気分…
「どんな個性なの？」
「パ、パワー系なんです」
へぇー、と感嘆しているメリッサは
ある事に気がついた
それはAの右腕である
握手のために手袋を外していた
Aの右腕から、
いくつもの傷口を見つけたからだ
「コスチューム、
改良した方が良いんじゃ…」
「コホン、」
メリッサが真剣な顔で見入っているところを
オールマイトの咳払いで中断された
「メリッサ、そろそろ…」
「あ、ごめんなさい！
つい夢中になっちゃって…」
気を取り直して、私達は
メリッサに案内されることになった
「早くパパを喜ばせなきゃだもんね、
こっちです、マイトおじさま！」
一足先に駆け出すメリッサに
Aはオールマイトに目を向ける
「メリッサさん、楽しそうですね」
「父親に似て、お人好しなのさ」
そう言うオールマイトは
微笑ましく彼女の後ろ姿を見ている
「二人とも早くー！」
メリッサに促され
私達は彼女の後ろを追った
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無希(プロフ) - 高音さん» ありがとうございます！通知設定して下さってるんですか！？わあああああああいいい！えっっっっっっ！？！？！？イラ、イラストを描いて下さる、だとっ！？えっt、え見たい！！！無理にとは言いませんが、もし可能でしたら見せて下さいね！ (2020年1月2日 0時) (
レス) id: cc92cec0e4 (このIDを非表示/違反報告)
無希(プロフ) - Lilyさん» 最初から！？うわあああ貴重なお時間を使って下さりありがとうございます！！！そう言って頂けることが私にとって何よりの元気ドリンクです！！(笑)本当にありがとうございました！！！ごちそうさまでした！！！！ (2020年1月2日 0時) (レス) id: cc92cec0e4 (このIDを非表示/違反報告)
高音(プロフ) - 完結おめでとうございます！！そして更新本当にありがとうございます！！通知来た途端にすぐ飛んで来ました！この小説ならではのオリジナル等があり、とても楽しかったです！次回作も待ってます！いつか『何度でも』、『己を示す』の夢主達のイラスト描こうと思います！ (2019年12月30日 21時) (レス) id: e62d4c7bb6 (このIDを非表示/違反報告)
Lily(プロフ) - 完結おめでとうございます!!もう一度最初から読ませて頂きました！とても面白かったです！次回作もとても楽しみにしています！無希さんのペースで更新頑張って下さい！楽しみに待ってます！ (2019年12月30日 20時) (レス) id: 3d5bc7771c (このIDを非表示/違反報告)
無希(プロフ) - 桃香さん» こちらこそコメントありがとうございます！そう言っていただけるとますます次回作へのやる気が湧いてきました…！！鬼滅もまだ書くか迷っていますが、もしも書けたら頑張りたいです！！他の作品も読んでいただいてたんですね…っ感謝感謝です、ありがとうございました！ (2019年12月30日 19時) (レス) id: b532d6044e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無希
| 作成日時：2019年4月11日 18時
