《銀魂》吉原に売り飛ばされちゃった系女子。

壱捨九話 ページ23

貴「なんの御用でしょうか??」

部屋に入ると楼主であるとと様と、お内儀さんのかか様もいた。


「おお、やっときたかA。」


かか様に「そこに掛けなさい」そういわれ席に着く。


「お前に折り入って頼みがあってな。」




一体なんのようなのだろうか?

宴会の準備とかだったらやだな・・・



とか、そんなことを考えていたが
その答えは随分と違ったものだった。




「そろそろ、お前も振袖新造になってもらいたくてな。」


振袖新造。

ちょうど花魁と禿の中間。

振袖新造が水揚げ、つまりは自分の初めてを殿方に捧げると花魁になる。

そうゆう位だ。



貴「そんな、わっちにはまだ・・・!!」


「しかしな、Aもいい年だ。それに客からも「Aの水揚げはまだか!」と
　せがまれていてな。」



「見世のためにも一肌脱いでくれないか?」



確かに、私はもういい年だし

もう、１５、６で水揚げをした娘もいる。


私も、覚悟を決めなければならないのかもしれない。



・







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・





・

貴「・・・・っあい。わかりんした。」









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久々の更新ですみませんorz ゴメンナサイ

なんか、書き方忘れちゃました＼(^ω^)／★

ヤバイです。(真顔

終わり ログインすれば
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