私達の世界にアニメのキャラクター達がトリップしてきちゃった!!?【ハイキュー×黒子のバスケ×カゲプロ】

コンビニで出会った ページ6

萌花side

う〜ん……探すと言った物の……どこにいるか分かんないなぁ〜……

コンビニで少し休憩しようかな……

私は、近くにあったコンビニに入った

すると…

「ねぇねぇ……あれって紫原君じゃない？あの『黒子のバスケ』の…」

え…？

私はお菓子コーナーの所を見ると……そこには髪の毛が紫色で身長が高い……あの紫原君がいた

と言うか籠の中に入ってるのお菓子ばっかり…

紫原「ねぇねぇ〜室ちん〜これだけ欲しい〜」

??「駄目だよ。敦」

え…？あれって…氷室さんじゃない!!?

うそ…キセキの世代メンバーだけじゃないの!!?

氷室「お金ないから買えない…帰るよ」

紫原「え〜…じゃああの子に貸して貰ったら〜？」

すると、むっ君は私の方に指を指してきた

え…私…？

氷室「敦……知らない人には駄目だよ」

でも……チャンスかも知れない!!!!

萌花「あ……あの!!!!」

氷室「え？」

萌花「お菓子なら私がお金払います!!!!その代わり……条件があるんですけど…」

紫原「お菓子買ってくれるなら俺はいいよ〜」

萌花「い……一緒に友達の家に来て欲しいんです。お願いします!!!!」

氷室「勿論だよ。ごめんね？お金なんて払わせて…」

萌花「い…いいえ!!!!」

そして、私はむっ君が買って欲しいお菓子を買って私達はコンビニを出てAちゃんの家に向かった

氷室「そう言えば……ここってどこなんだい？」

紫原「そうそう〜気がついたらあのコンビニの前にいたんだよね〜」

萌花「ここは、むっ君や氷室さんがいた世界じゃないんだ。ここからだとすると、むっ君と氷室さんはアニメの世界の人なんだよ」

二人がポカーンとしている

氷室「ア…アニメ？」

紫原「ふぅ〜ん……俺達以外に見つけたの？」

萌花「はい。黒子君は見つかりましたが…」

氷室「そっか……じゃあ暫くお世話になろうかな？」

氷室さん……本当にイケメン///

やっぱりアニメとは違うな……

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