私達の世界にアニメのキャラクター達がトリップしてきちゃった!!?【ハイキュー×黒子のバスケ×カゲプロ】

見つけた！5 ページ23

『今思えば…黒子のバスケのキャラクターって全員集まったよね…？多分だけど…』

岩泉「そうなのか？」

『うん！後は、日向君達の仲間とキド達の仲間だよね…う〜ん…どこにいるんだろう』

私は腕を組み、悩んでいると

岩泉「まぁ、悩んだって仕方ねぇだろ。歩いてたら偶々見つけたり出来るんじゃねぇの？」

『さ…さすが岩泉君！』

岩泉「だ…誰だって分かるだろ…ボケ///」

わぁ〜！岩ちゃんの照れ顔可愛い〜！///

その時

ﾄﾞﾝ

『ｷｬ！』

誰かとぶつかって転んでしまった

岩泉「大丈夫か？おいお前！ちゃんと気おつけろよ！」

？「す…スイマセンっす！急いでて…大丈夫っすか？」

あ…あれ？この声…どこかで

私は彼の顔をみた

緑色のつなぎを着た…あの爽やか青年

『せ…セト!?』

セト「え!?どうして俺の名前を…」

岩泉「もしかして、こいつも？」

『うん！キド達の仲間だよ！』

セト「キドを知ってるんすか!?」

『と…とりあえず、どうして急いでたの？』

そう言うと我に返ったように喋り出す

セト「そ…そうっす！マリーと一緒にいたんすけど…少し席を外した時にどこかに行って…」

岩泉「どんな奴なんだ？」

冷静に考える岩ちゃん格好いい！

セト「え〜と、髪の毛が白くて、ワンピースを着てる女の子っす！」

『岩ちゃん、心当たりあるの？』

岩泉「心当たりがあると言うか…さっき俺達が喋ってる時、思いっきり横通って言ったよな？」

『え!?そうだったの!?』

岩泉「それに、あそこの角の所にいるじゃねえか」

岩泉君が指をさした方を見ると、震えて涙を浮かべながらこっちを見ているマリーちゃん姿が

セト「マリー！大丈夫っすか!?」

マリー「セトー！怖かったよー！」

マリーちゃんはセトに抱きつく

『…お母さん』

岩泉「ん？どうした？」

『何でもないよ！さて、あの二人を家に送り届けないと！』

岩泉「おう…」

『セト！マリーちゃん！私の家にキドとモモちゃんとヒビヤ君がいるからおいで！ここはどこかはまた教えるからさ！』

セト「分かったっす！宜しくっす！え〜と…」

『私はA！そして岩泉君！』

岩泉「どうも…」

セト「宜しくっすね！Aさん！岩泉さん！((ﾆｺｯ」

マリー「よ…宜しく！」

うわぁー…この二人のスマイル…ヤバいです///

岩泉「((睨」

セト「(何か岩泉さんからの視線が怖いっす…)」

さて、皆で帰りましょう！

私の家に！

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