【イナズマイレブン】沖縄でエンジョイしてたのに、急にサッカーしろとか言われて宇宙人との闘いに巻き込まれた水のストライカーとは俺のことである← (ページ23)

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第２０話：水のストライカー、宇宙人と戦うページ23

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クリスマスプレゼント？更新だ←

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「はい、これユニフォーム！」

「あ、ありがとう…」

秋から渡されたのは、１１番のユニフォーム。だいたいはFWだけど人数が足りない時はMFやDFなんかもいける。いわゆるリベロのようなものだ

　嬉しいような、嬉しくないような…←

「これで正式に時雨も俺たちの仲間だな。よろしく！」

「…しゃーなしやな。これも何かの縁、メンドクセーことは受け付けない主義だけど協力するよ」

そう言いながら円堂と軽く握手をする。沖縄を離れるのは寂しいけどわざわざ沖縄まで来て何もなしではさすがにひどい仕打ちだろう

すると、その時、視界の端に何かがうつったかと思うとグラウンドに黒いボールが墜落した。

「は！？い、隕石！？」

「いや、違う…あれは……！」

砂けむりの中から現われ出たのは充血したかのように目が真っ赤になった集団だった。

「あ、あいつらがエイリア学園？人間っぽいような気がするけど…」

「ああ、そん中の１チームに過ぎないけどな。イプシロンって言うんだ」

塔子に教えてもらっているとすでに向こうは雷門に勝負を挑むやら、ジェネシスの命令か？などと口論を始めていた。
　うわぁ…宇宙人…どっちかというとなんか役作りしてるっぽいな……←

「もう一度楽しみたいのだ。実力を拮抗する者同士によるギリギリの緊張感、高揚感…あの抑えられない興奮を感じながら、お前たち雷門を倒す！
　これ以上の理由がいると思うか？」

中心にいた男、デザームが赤い目を光らせながら不気味そうに笑う。

なんか、こいつら…

「あ、頭おかすぃ…」←

「…少し黙っていろ」

「………」

鬼道から横でそう言われる。事実じゃん！！頭おかしいやろ！！戦うこっちがおかしくなる！←

「嫌じゃああああああああああああああああああっ！！！あいつら目やべぇじゃん！！ガチ系なやつじゃん！宇宙人って想像してたのと全っ然違う！！向き合えねーよ！助けてにーに！」

「おい俺を盾にすんな！！」

「いや、もう水のストライカーの称号とかあげるんで戦えください」

「お前こんな時に向き合えねーとか連呼すんなよ…っ！ってか足踏むな！！」

「男ならノリで行け！」

「いてぇっての！！」

「…あんたら本当に仲ええな」

「「よくねぇ！！」」

もう嫌だよ家に帰ってニカニカ動画見たいよ助けてパトラッシュorドラ○もん←

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