【イナズマイレブン】沖縄でエンジョイしてたのに、急にサッカーしろとか言われて宇宙人との闘いに巻き込まれた水のストライカーとは俺のことである← (ページ16)

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第１４話：水のストライカー、危機訪れる５ページ16

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「時雨さん。あなたのプレーしっかり見させていただきました。その腕を見込んで頼みがあるわ」

なんやかんやで試合が終了し、円堂にサーファーの動きだと言っていると、例の…瞳子監督？がこちらへと歩いてきた。

「え、俺ですか？」

「ええ、イナズマキャラバンへのご同行を願います」

「ふぁっ？」

思わず素っ頓狂な声が上がる。え、待って待って、俺を探していた理由ってそれ？？？

「そうだな、あのシュートはスピード、パワーとともに見事なものだった」

「ノーマルシュートでさえあの威力だもんな。すっかり倒れそうになったよ」

さらっと肯定するようなことを言っているが、宇宙人と戦う？この幸福な平凡市民の自分が？

「そうだよ、シグレ！一緒に戦ってくれないか？」

笑顔が眩しい…っ、……別に加入することに異存はないが、問題がいくつかある。

「別に俺は構わないが…問題点が……」

「問題点？」

「どうやって親の許可取ればいいんだ？」

そう。常識的に考えて親に「宇宙人と戦ってくる！」なんて言ったらマッハで止められる。俺の場合だと父さんに精神病院とか加持祈祷オチになってしまう。そもそも両親共々海外出張でいないため、たびたび家に電話してくるのだ。

「自分が言うのもおかしいけど、子供に普通そんなことさせるか？うちの両親ボケてるけど娘を宇宙人の戦いに出さないと思う」

「い、言われてみれば…」

「…そうね。でもあなた自身がいいのなら私から話しておきましょう。それで問題ないかしら？」

「…本当のこと言えば非常に嫌ですが……お願いします。あ、あと爺さんの介護頼まないと…老人ホームにぶっこむか」

「さらっと自分の身内にぶっこむとか言うな。っていうか嫌なのか…」

【悲報】時雨A。１４年間積み上げた平和な人生、ログアウトしました。

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こんにちは、どうも。抹茶ハーミットです。

長い間更新できなくて申し訳ございません…PCがサードインパクトいたしました。わからない方はググってください。ちなみにこれはサブ垢なので本物の方は活動させていただきました仕方ないね←

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まだまだ文章力が未熟でゴキブリ以下ですが、何卒よろしくお願いいたします！

夢主はこんな感じです

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