涼介story１１ ページ4
・・・今は、生徒会室。
朝早かったので私達は、一旦家に帰り再び登校してきた。
光「なんか、朝来たら二人の鞄があっておかしいなって
思ってたんだよ。」
知「え！？一晩あそこにいたの？」
有「ふ、二人っきりで！？」
わーわー騒ぐメンバー達に涼介先輩が
光先輩に言う。
涼「先生に知られたら、後々面倒せぇし
秘密にしといてくれない？」
光「え・・・いいのか？」
うん、私もその方がいい。
なんて思ってると、慧先輩が口を挟む。
慧「別に、内緒にしたっていいでしょ〜。」
そういう風に言うもんだから、光先輩はコクリと頷いた。
光「・・・うん、分かった。」
・
・
・
薮「お疲れさん！早く家に帰れよ〜！」
放課後、後夜祭の打ち合わせをしていた。
それがどうも長引いちゃって、今は夜の八時だ。
知「Aちゃん一人で大丈夫？」
光「夜遅いし、危ないね・・・。」
辺りが暗い道。
確かに怖い・・・けど。
涼「俺、こいつと家近いし俺が送ってく。」
そう、家が近いってよりも同じ家だもんね。
まぁそんなこと言えないけど。
って思ってたら先輩が鞄を探り始める。
涼「あ、やべ！携帯忘れた！」
すぐ取りに行けるから行くわ。
っといって走って取りに行く先輩。
慧「今帰ったら、A一人だよね？」
有「まぁ、Aのことだから不審者なんて
やっつけると思うけど。」
「・・・・は？」
大ちゃん意味わかんないし！
もぅ！って思うけど皆を待たせるわけにはいかないし・・・。
「あの、私大丈夫です！皆さん先に帰っちゃってください。」
薮「大丈夫なのかー？」
他のメンバーも心配してくれるけど、大丈夫ですと返す。
すると、しばらくして皆ぞろぞろと帰って行った。
「ふぅ・・・・。」
今は、一人で先輩を待っている状態。
・・・先輩、まだかな？
辺りを見渡したけど、帰ってくる姿が見えない。
すぐってどれくらいなのよ。
そう思ってると、知らない男の人に声をかけられた。
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亜美(プロフ) - ゆづさん» こんにちは！光君と山田君ですか…！ありがとうございます(*´ω｀) お気に入り作者登録して下さって感謝感激です…。嬉しいです！ (2015年12月16日 15時) (
レス) id: 841abc7759 (このIDを非表示/違反報告)
ゆづ(プロフ) - こんにちは！ゆづです。どれも素敵だったけど、特に光くんと山田くんがロマンチックで素敵でした！面白かったです！これからも頑張ってください！お気に入り作者にします！（笑） (2015年12月16日 1時) (レス) id: 887bb61bf6 (このIDを非表示/違反報告)
亜美(プロフ) - JUMPさん» コメントありがとうございます...！ドキドキしてもらえて嬉しいです← (2015年11月28日 14時) (レス) id: c9213465c8 (このIDを非表示/違反報告)
JUMP - 山田くんは凄くドキドキしました (2015年11月27日 20時) (レス) id: 6c456de0bf (このIDを非表示/違反報告)
♪S e i R a(プロフ) - 亜美さん» はい！ いえいえ、こちらこそごめんなさい！ でも、この物語 楽しませていただきました♪ (2015年10月5日 7時) (レス) id: 930c5053d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜美
| 作成日時：2015年8月2日 3時
