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第16話 ページ17

夢主side



「Aさん?」


突然名前を呼ばれてびくっと体を震わす


貴「…あ」


この人確か先生と一緒にいた



貴「何か用ですか」

冷たく言い放つ



天「いやー、用って言うか俺が用があるのはこの子達?」


そー言って子猫たちを指差す




この子達の面倒いつも見てんのかな…


貴「いつもこの子達の面倒を?」


天「まぁね!俺のとこペットだめだからさぁ」


へー…そーなんだ




こんなチャラそうな人が…



意外だwww



でも悪い人ではなさそう


あ、名前聞いてないや…


貴「そういえばお名前聞いてませんでしたね」



天「あぁ!そういえば!俺は天月!…あ」


そう言うとハッとしたように口を抑える


………ん?


天月…







あまつき…







AMATUKI!?!?






貴「ぇえええええええええええ!?!?」








思わず叫び声をあげたのは言うまでもない。

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設定タグ:恋愛 , 歌い手 , 伊東歌詞太郎   
作品ジャンル:その他
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作者名:ぞん。 | 作成日時:2014年11月24日 14時

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