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『いや〜美味しかった!料理もお酒も!!
裕くん、ありがとね』
「どういたしまして。また来ような」
『うん、また来たい!』
夜9時過ぎ、俺の行きつけの店でAちゃんと夜ご飯を食べお酒も入っていい感じになる。
「この後どうする?2件目行っちゃう?笑」
『行っちゃいますか!』
まだまだ飲み足りないからね〜!!、とスキップしながら俺の前を行く。
「酒癖悪い日あるんだから飲み過ぎんなよ〜笑」
『だいじょーぶだって!笑笑』
ビュンッ
「あっ、」
少しふらつきながら歩くAちゃんの横を車が勢いよく通り過ぎる。
「危ねぇぞ」
そう言って俺は彼女の元へ駆け寄り、
肩を抱き寄せて車道側から歩道側に歩かせた。
『おぉ…ありがとう、』
少し驚いた様に目を見開いて言うAちゃん。
これは……
「よし、次の店で飲んでいいの2杯だけな」
俺は2本の指を立てて言った。
『え、なんで?今ので酔い覚めたし、まだまだイケるよ?笑』
「ダメダメ。なんか今日酒癖悪そうだし、Aちゃんが潰れた時に介抱する俺の身にもなって?笑笑」
『え〜…うーん…まぁ、そっか笑』
「3杯目行こうとしたら強制帰宅だからな〜笑」
『はいはい笑』
世間話をしながら俺達は2件目のバーへ向かった。
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yoshinoriyy(プロフ) - 山田裕貴さんに激はまりしてて、ほんとこのお話有難いです〰️😭🙏✨キュンキュンきます〰️！ (6月5日 18時) (
レス) @page11 id: fd76d2b746 (このIDを非表示/違反報告)
光婪(プロフ) - 初めまして！山田さんの小説を見漁っていたらこの小説に出会えました◎ずっとファンで最近増え始めて嬉しい限りです笑麻香さんのペースで頑張ってください！私も写真集買うか悩み中です笑 (2021年7月23日 5時) (レス) id: eb807f4e25 (このIDを非表示/違反報告)
みちゃ(プロフ) - 最近山田裕貴くんハマって吉沢亮くんも好きでこのお話にたどり着きました！更新楽しみにしてます！ (2021年7月22日 21時) (レス) id: 58cb7390e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麻香 | 作成日時：2021年7月14日 0時
