第11話 ページ12
それからというもの、
imigaに何か少し先を越された気がして
俺はムカムカしてた
だってあいつ、俺より先にAの事呼び捨てしてるし
頭ポンポンしてっしさー！！
あー、本当初対面なくせに、好きだわあいつの事
Aがお風呂に入ってる時、相馬が帰ってきた
へきほーは帰ってこないらしい
そして相馬は直ぐに俺の異変に気付いた
「マーホト、Aちゃんでしょ、顔に書いてある」
「っるせ！あーもう、どーしちまったんだ俺！」
「告白しちゃえば？」
「はあ？あって2日だぞ！？まだしない、まだあいつの事まだ何も知らない」
「わかったわかった、協力するマホト」
「ありがとう、相馬…頼むよ」
その後みんなでご飯を食べて
imigaを見送ってから、凛と話をした
AにTシャツの事を話した
Aと同じシャンプーの匂いが嬉しかった
そして気付いたら、敬語が嫌という簡単な理由で
抱き締めていた
「もう少し、このままでいい？」
『で、でも、サグワさんとか相馬さんに…！』
あー、相馬は兎も角、サグワお前の事気にしてっからな、あまり名前言わないで欲しい
「大丈夫、あいつら部屋に行ってるから。」
俺はTシャツを凛にあげた
俺がデザインしたTシャツをずっと来て欲しかった
凛はありがとう、凄いねって、褒めてくれた
暫くそのままでいると大人しい事に気付いた
「あ、あれ、A？Aさーん？やべ、寝てるし…」
Aは寝ていた、ちょっと俺のTシャツの裾を握って
あー、こいつの髪の毛プリンなってるわ
今度絶対染めるなー俺が色決めてやるか
どうもこうもベッドにも運べない体勢
相馬とサグワは編集してて来ないし
もういいや、どうにでもなれ！
ポフンッと、俺はAを離さないまま一緒に
ソファに横になった
Aを起こさない様に、ゆっくりと
そしてそのまま俺も眠りについた
明日Aとなら寝起きも良さそうって思った
みんなで、遊びに行こうって考えながら
俺が目を覚めたのは、お昼過ぎだった
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おるきマン(プロフ) - りんなさん» すいません…！お仕事無い時間に余裕が出来ましたら順番に編集していこうと思っておりますので、それまでお待ちくださいませ、本当にすいません。 (2016年4月18日 23時) (
レス) id: fc2ed5eea4 (このIDを非表示/違反報告)
りんな - 名前を設定しても名前が変わらないのですか (2016年4月18日 22時) (レス) id: 71c4e920c8 (このIDを非表示/違反報告)
おるきマン(プロフ) - おーやんさん» 説明欄にも書かせて頂いてますが、ますが、名前固定でやらせて頂いております。作者時間の余裕ありましたら変更させて頂きます、ご了承ください。 (2016年4月16日 20時) (レス) id: fc2ed5eea4 (このIDを非表示/違反報告)
おーやん - 名前変更じゃないんですけど。。。 (2016年4月16日 20時) (レス) id: 8e351328ad (このIDを非表示/違反報告)
累音リリ@Feat.K!RARA#(プロフ) - オリジナルフラグを外して下さい。違反報告されてしまいますよ？ (2016年4月2日 11時) (レス) id: 2c9f73144a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おるき | 作成日時：2016年3月31日 1時
