第1話 ページ1
見た目は無愛想で、格好は黒を基調とした服を纏って、髪の毛は個性を出したいのかグレーのアッシュのクールな女、名前は高橋 A
ごく普通の専門学生、21歳になる
そして今ここはというと、ライブハウス
Aはバイトをしている、その内容はというと
ライブの裏で活躍するPAである
PAとは、ライブ中の音楽のバランスを整え、ライトアップなどステージ全体の構成を作成する人の事を言う
今日は朝早くから出勤をしていたのだ
『先輩、カイワレハンマーって、何者ですか？』
「あれ、Aちゃん初めて？YouTubeやってる人がね2人組でやってるらしいよ、リハ見てみなよ」
じゃ、俺は煙草ー、と言って先輩は言ってしまった
AはYouTubeなんて見る暇がないため軽く流して、担当するバンドのリハの準備をした。
カイワレハンマー、というグループはAが担当するバンドの次であり、先輩に言われた通りみる事にしたのだ。
『…へー、なかなか格好いい、わたしは好きだな、
でも、ライトアップがダメ…勿体無い…』
あそこが明るすぎ、とか、場面での構成がちょっと、とかブツブツ言ってると時間が過ぎリハは終わってしまった。
Aは完全完璧主義では無い
でも自分の世界観を見て欲しい、そんな欲望があった為、リハも担当していないのにAはカイワレハンマーのステージ設計を申し出た
「はあ？ダメダメ！何言ってんの君！」
「イミガー、廊下なにか揉め事？」
「さあ、見てみようか」
廊下で大声が上がった時、BEMAことワタナベマホト、そして相方imigaは気になり話してた。
そりゃあんだけの大声があったら誰でも気になるだろう。
イミガは楽屋の扉をソッと開ける。
そこにはそそくさと歩いていく大声をあげていたプロデューサー、舌打ちをしてそれを追い掛けている女の姿であった
「なにあれ」
「どうしたの、なにか喧嘩？」
「プロデューサー同士の喧嘩、っぽい。」
「ライブ前にさー、本当やめて欲しいよね面倒」
その頃、Aはカイワレハンマーのステージ設計を手にすることが出来ていた。
案を出しまくったら通ったらしい
しかしもうリハは無い、一発本番。
『曲はさっき聞いて覚えました。あとセトリ用紙ください。あ、本人達にはいつも通り、リハ通りに歌ってくださいと伝えてください』
『最高のステージにしてみせる。』
彼女はヘッドフォンをして目をステージに光らせた
そして、カイワレハンマーのステージは
始まったのである。
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おるきマン(プロフ) - りんなさん» すいません…！お仕事無い時間に余裕が出来ましたら順番に編集していこうと思っておりますので、それまでお待ちくださいませ、本当にすいません。 (2016年4月18日 23時) (
レス) id: fc2ed5eea4 (このIDを非表示/違反報告)
りんな - 名前を設定しても名前が変わらないのですか (2016年4月18日 22時) (レス) id: 71c4e920c8 (このIDを非表示/違反報告)
おるきマン(プロフ) - おーやんさん» 説明欄にも書かせて頂いてますが、ますが、名前固定でやらせて頂いております。作者時間の余裕ありましたら変更させて頂きます、ご了承ください。 (2016年4月16日 20時) (レス) id: fc2ed5eea4 (このIDを非表示/違反報告)
おーやん - 名前変更じゃないんですけど。。。 (2016年4月16日 20時) (レス) id: 8e351328ad (このIDを非表示/違反報告)
累音リリ@Feat.K!RARA#(プロフ) - オリジナルフラグを外して下さい。違反報告されてしまいますよ？ (2016年4月2日 11時) (レス) id: 2c9f73144a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おるき | 作成日時：2016年3月31日 1時
