…46 Live ページ46
桜side
今日は、ウエストのライブに来ていまーす！
会場は幕張メッセ。
あの、エイト兄さんがライブの際「柱ぶった切ろうか？」と言って会場を笑わせたあの幕張メッセです。(笑)
あれは思い出すだけで笑いが込み上げてくる。
もう何年ぶり？のライブ参加にワクワクしながら、腰痛と戦っております。
美紀「あんた、大丈夫？」
「うん、なんとか。」
美紀「腰痛持ちって、旦那に似たんだねー。」
「変なとこ似たくなかったわ。」
今日は、オレンジカラーを身につけた美紀と一緒の参戦です。
前はぼっち参戦だったし仕事で直帰だったから、ヘトヘトだったんだけど、今日は会社に有給を貰いました！
もう有給って最高ね？(笑)
美紀「あんた、ライブ中座っておけば？」
「婆さん扱いしないでくれる？」
美紀「えへへ、ごめん(笑)」
物販を買って、チケットを発行する。
美紀「え、マジ？」
「え、マジか。」
美紀・桜「「アリーナだぁぁぁぁ！！！！」」
席番号へ座って、2人揃って目を輝かせる。
美紀・桜「「近い！！！！」」
美紀「てか、あんた。なんで望くんのうちわ買ってんの。濱ちゃんは？」
あ、バレた。
サラッと物販で、のんちゃんのうちわも追加で買ったこと。
美紀に、チラッと紫のうちわも見せる。
美紀「なんで恥ずかしそうなの(笑)」
「恥ずかしいじゃん！嫁が持ってるなんて！」
美紀「いや、そこは胸張りなさいよ！私の旦那は世界一って！」
「意味わかんないよ！！いいの、のんちゃんで！」
最近、のんちゃんとよく遊ぶようになったんだけど、なんか彼の魅力に気づいちゃった。
「ファンとして、のんちゃんを応援させてよ！」
美紀「うぐ、、それは何も言えない(笑)」
「美紀も、照史Loveでしょ？」
美紀「そうだけどね？一目惚れかと思うやん？」
「そうですね？」
その一目惚れ、両片思いなの知ってます？美紀。
照史も美紀のこと、密かに想ってるよ。
ニヤニヤしながら言えば、美紀にベチンと叩かれる。
「いだっ！」
美紀「何ニヤニヤしてるの！」
「幸せそうだなぁ…って(笑)」
美紀「幸せだよ！！」
美紀の言葉に、私は満面の笑みを浮かべた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
新作を作りました！！
神ちゃんメイン物語(病系)になります。
もし良ければ、読んでください！
『ありがとう 【JW 緑】』
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/yoshito02249/
by彩楓
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 56人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：彩楓 | 作成日時：2021年11月30日 23時
