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さんま「あなた達2人はいる？」
比嘉「嫌でも その人から逃げない事が自分の中の修行！みたいな」
浅利「わかるよ、その感じ」
比嘉「ここで逃げちゃ負けだと思う。」
さんま「耐える？ これも人生だと思って！」
浅利「それでね 仲良くなれたら良いもんね」
山下「(あ〜ぁ、なるほど)」
さんま「これはなかなか人として出来る事じゃないもんな」
山下「もう人として上いかれちゃった感じ…」
浅利「違う 違う 違う」
比嘉「やったぁ」
さんま「それしか勝ってないで 山下に！」
吉田 マツコと話が振られていき…
山下「僕 初めて陽介くんに会った時 すごい態度悪かったんですよ。」
浅利「ハハハ そうなのよ」
山下「9年前くらいなんですけど、顔合わせがあった時に前に来て「チッス」 チッスしか言わなくて
こいつチッスしか言わねえ奴だと思って…」
浅利「20代前半ですよ？」
山下「それから仕事していく内に 本当はイイ奴で あれは単なる人見知りというか 不器用な部分だったんだなって」
さんま「不器用だったのか？それとも山下を意識したのか？」
浅利「完全に山ピーを意識しましたよね！」
さんま「お前 全部負けてるぞ！」
浅利「いや 言いますけど トモの方も…」
島崎「トモって呼んでんのー？いいなー」
さんま「そんな仲良くなったんだ いいなー 結衣」
新垣「…！」
マツコ「お金もらうからね お金で解決するからね！」
さんま「ちなみに山下 怜理はどっちなの？」
山下「…！」
マツコ「怜理もダメ！お金もらうわよ！」
小杉「鬼頭さんって言うてください！」
さんま「良いやないか！ 怜理は呼び捨てでも良いって言うてたよ！」
島崎「ホントに〜？」
さんま「で！ 山下どっちや？」
マツコ「あの人 すごい鬼頭さんの情報に貪欲ね。」
山下「(怜理どっちなんだろう…) たぶん その場に残ると思います。」
戸田「怜理は残るタイプですね」
さんま「そうなのか！ 戸田さんもそう思う？」
戸田「私 怜理と仲良いんですけど、あの子は嫌いな人にも気を使うタイプなので…自分よりも一緒にいる人を優先して残ると思います」
さんま「あ〜 優しいもんな 怜理」
小杉「だから苗字で呼んで下さい 鬼頭さんて！」
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作者名：water lily
| 作成日時：2017年11月12日 23時
