勝利の時間 ページ6
A side
殺「ルールーに照らせば君は死刑、もう二度と先生を殺れませんね」
イ「っ…！」
殺「生き返りたいのなら、このクラスで皆と一緒に学びなさい…性能計算ではそう簡単に計れないもの…それは経験の差です。君より少しだけ長く生き少しだけ知識が多い…先生が先生になったのはねそれを君たちに伝えたいからです、この教室で先生の経験を盗まなければ君は私には勝てませんよ」
イ「勝てない？俺が……弱い？」
シ「まずいなー、イトナは大の勉強嫌いだ…勉強嫌いの子供に対して説教すれば…」
イトナくんの様子が…！
シ「ジェノサイドが吹き荒れるぞ」
『黒い触手…！』
前「やべぇ、キレてんぞあいつ！」
イ「俺は強い…この触手で誰よりも強くなった、誰よりも！」
そう言い、殺せんせーを攻撃しようとした瞬間
「パンッ」
その音とともにイトナくんが倒れた
殺「にゅお…！」
シ「すいませんね、殺せんせー…どうもこの子はまだ登校できる精神状態じゃなかった様だ…登校初日でなんですが、しばらく休校させてもらいます」
殺「待ちなさい！担任としてその生徒は放っておけません、卒業するまで面倒を見ます…それにシロさん、貴方にも聞きたいことが山ほどある」
シ「嫌だね、帰るよ…力ずくで止めてみるかい？」
そう言い殺せんせーがシロさんの肩に手をかけた瞬間…
殺せんせーの触手が切れた…
シ「対先生織維…君は私に触手一本触れられない。心配せずともまた直ぐ復学させるよ、三月まで時間はないからね…責任もって私が家庭教師を務めた上でね」
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あお(プロフ) - とーっても面白いのですが、おつむをオムツとかいてみたりまぎらわしいをまぎわらしいと書いてみたり…ふざけていないのなら、すみません。とても気になってしまったもので… (2018年11月24日 8時) (
レス) id: 69f1870dfa (このIDを非表示/違反報告)
三日月(プロフ) - ゆーたんさん» ありがとうございます！最近、家庭で色々ありまして…更新できなくてすみません(＞人＜;) (2017年5月18日 15時) (レス) id: d558abbd64 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーたん - いつも楽しみにしてます！更新頑張って下さい！ (2017年5月15日 16時) (レス) id: 6576f642a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三日月 | 作成日時：2017年5月10日 1時
