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プールの時間 ページ39

A side

殺「あつはなついなー」


あ、なんか聞いたことある


殺「大阪の方では猛暑の時にそう言うらしいです」

杉「あっちー…何で裏山なんかに」

茅「コンタクト外したんだ」

『うん、さすがに泳ぐ時とかは外さないといけないし』

茅「なんかその目Aに似合ってると思うよ?」

『んー…私は鏡見たら違和感しかないなー…』

赤「渚君、この前すごかったらしいじゃん、見ときゃ良かった渚君の暗殺」

潮「あはは…」

殺「ニュルフフ…さあ、着きましたよ!ご覧あれ」


私たちが草を退けてみると
自然の合体したプールが広がってる


殺「先生特製のE組専用プールです!」

全「イエーイ!」


皆んなは次々とプールに飛び込んだ


『うーん…』

殺「どうしたんですか?」

『上着を脱ぎたくない…です、体のラインが目立つから…』

殺「そう言わずに入ってくださいよー、先生頑張ったんですよ!」


うっ、そんなにお願いされたら断れないって……


『……はーい』


私は上着を脱いでプールに飛び込んだ


殺「はい、浮き輪です。これでリラックスできますよ」

『ありがとう、殺せんせー』

茅「やっぱりAも気になる?」

『うん…』

茅「楽しいけど憂鬱だなー」

『同じく…』


「カシャ」


『ん?』

岡「オッドアイのAって貴重だしなー…」

『ちょ、盗撮はダメだよー、岡島くん』


私が苦笑いしてると


赤「はい、没収ー…」

岡「うわ!カルマ〜返してくれよ」

赤「Aのこと勝手に撮った罪は重いよ」

岡「ひぃー…!」


カルマの顔こわっ


茅「………?仲直りしたの?」

『してないけどねー…カルマが意味わからないこと言い出すから…』

茅「…渚に聞いてみよ」

『ん?なんか言った?』

茅「何も!ほら下潜ってみようよ!」

『うん!』

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あお(プロフ) - とーっても面白いのですが、おつむをオムツとかいてみたりまぎらわしいをまぎわらしいと書いてみたり…ふざけていないのなら、すみません。とても気になってしまったもので… (2018年11月24日 8時) (レス) id: 69f1870dfa (このIDを非表示/違反報告)
三日月(プロフ) - ゆーたんさん» ありがとうございます!最近、家庭で色々ありまして…更新できなくてすみません(>人<;) (2017年5月18日 15時) (レス) id: d558abbd64 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーたん - いつも楽しみにしてます!更新頑張って下さい! (2017年5月15日 16時) (レス) id: 6576f642a1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:三日月 | 作成日時:2017年5月10日 1時

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