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放課後の時間 ページ17

A side

殺「殺ピッチャーは300キロの球を投げる!」


いや、速すぎだって!


殺「殺内野手は分身で鉄壁の守備を敷き」


男子みんなヘトヘトだ…


殺「殺ピッチャーは聞き戦術で集中力を乱す」


す、凄い…一瞬で三村くんの顔が真っ赤だ
一体何を言ったんだろう

放課後は男子の追加特訓なんだ…


『お疲れー』

前「はぁ、殺監督気合入りすぎだろ」

磯「けど、結構様になって来たんじゃないか」

『2人とも真剣にやってたしね』


そう言い、陽斗はちょっと思い出したかのような顔をした


前「なぁ、最近大丈夫か?」

『え?』

磯「お前ら喋らないだけで全然変わらないもんな」

『あー…なんと言うかカルマまで喋らなくなったから、どうしたら良いか分からなくて』

前「なーに考えてるんだろうな…」

『……』


このまま、私たちの関係をほっとけないし…
ケリをつけないとかな?


『私、ちょっと聞いてくるよ…カルマに』


そしたらふたりとも驚いて顔を合わせた


磯「良いのか?」

『うん、このままじゃいけないから』


あれが本当にカルマか聞きたい…
そう考えてると
後ろから声が聞こえた






赤「A、話があるんだけど」

『…!』


カルマも考えてることは同じなのかな…

私は後ろを向いて悠馬と陽斗にしか聞こえないぐらいの声で言った









『言って来ます』

可能性の時間→←話し合いの時間



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あお(プロフ) - とーっても面白いのですが、おつむをオムツとかいてみたりまぎらわしいをまぎわらしいと書いてみたり…ふざけていないのなら、すみません。とても気になってしまったもので… (2018年11月24日 8時) (レス) id: 69f1870dfa (このIDを非表示/違反報告)
三日月(プロフ) - ゆーたんさん» ありがとうございます!最近、家庭で色々ありまして…更新できなくてすみません(>人<;) (2017年5月18日 15時) (レス) id: d558abbd64 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーたん - いつも楽しみにしてます!更新頑張って下さい! (2017年5月15日 16時) (レス) id: 6576f642a1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:三日月 | 作成日時:2017年5月10日 1時

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