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Aside
PJ「じゃあ明日TWICEと顔合わせをしてもらうんだ
が．．．．君、髪切ったほうがいいぞ」
『そ、そうですか？』
この髪型結構気に入ってるんだけど．．．．
PJ「そんな髪型じゃあモテないぞ？私がいい散髪師
を紹介してあげよう！」
『なぜモテる必要が！？』
まあまあとプロデューサーに背中を押され、僕は散
髪に行った。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ホテルに戻り、部屋(プロデューサーが用意してくれ
た)に入ると、サナ先輩が待っていてくれた。
SN「Aお帰り．．．．て、めっちゃイケメンに
なっとるー！！」
『ちょ、サナ先輩、静かに．．．．』
SN「前の髪型も良かったけど今の髪型はもっとええ
で！」
『そ、そうですか．．．．？』
自分ではいまいち納得していない。
SN「コンタクト付けたん？」
『は、はい。散髪師にすごく勧められて．．．．』
あの時の散髪師の目はガチだった。めっちゃ怖かっ
た．．．．
鏡の前に立ち、自分を見つめる。
うーん、前髪短すぎじゃね？ていうか眼鏡ないと自
分こういう風に見えるんだ．．．．
SN「Aはもっと自分に自信を持つべきやな！」
『自信、ですか．．．．』
SN「うん！そしたらもっとカッコよく見えるで！モ
モりんやみーたんもイチコロや！ダヒョナは渡さん
けど」
『いや、そんなことしませんよ．．．．』
ていうかみーたんって誰？
『あ、もうこんな時間．．．．』
時計は12時過ぎを指していた。
SN「じゃあ私部屋に戻るね！それよりも、一緒に寝
て欲しい．．．．？」
『大丈夫です！一人で寝れます！』
流石にそれはハードルが高すぎる．．．．
サナ先輩はおやすみを言って部屋から出て行った。
寝支度を整え、電気を消しベッドに入る。
うわ、ふかふか．．．．
今日は本当に色々あったな。
TWICEの専属カメラマンになったり、
初めてライブに行ったり、
楽屋に一人取り残されたりと色々なことがあった
が、何より一番嬉しかったのは、サナ先輩と再会で
きたことだ。
涼真に感謝しないとなぁ。
瞼が重くなってくる。明日はTWICEとの初対面だ。
次第と遠くなっていく意識の中で、これが夢であり
ませんようにと強く願った。
.
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Yoshi(プロフ) - KーPOPさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2019年5月8日 19時) (
レス) id: 2c4a84c8ad (このIDを非表示/違反報告)
KーPOP - 最新投稿待ってます！頑張って下さい！ (2019年1月6日 16時) (レス) id: 48c6491f1e (このIDを非表示/違反報告)
Yoshi(プロフ) - ありがとうございます！更新頑張ります！ (2018年11月30日 12時) (レス) id: 27f849cb71 (このIDを非表示/違反報告)
cane1123(プロフ) - すごく面白くて続きが気になります。応援してます！ (2018年11月27日 17時) (レス) id: 1e79aab752 (このIDを非表示/違反報告)
KーPOP - ありがとうございます！ (2018年11月20日 21時) (レス) id: 48c6491f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヨッシー x他1人 | 作成日時：2018年11月12日 22時
