入学編 #8 ページ10
Aside
DH「A君はジョングクくんとい、いつ知り合っ
たんですか？」
『中二の時。俺が転校してきて、グクと仲良くなっ
た。』
いじめられていたことは言わなくていいだろう。
TZ「ジョングクくん今と同じ感じだった？」
『うんめっちゃ人見知りだった。普通に話せるよう
になるまで2ヶ月かかった。』
CY「え！！そうなんだ」
JK「//」
グクは注目されるのが恥ずかしかったのか、俺に隠
れた。
TZ「可愛いw」
ボンッ
ていう音が聞こえるかのようにグクの顔は一気に赤
くなった。
JK「〜〜！！///」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
YG「パート終わったから俺はもう帰るぞ」
SN「えーもうちょっといましょうよ。
ねえみーたん？」
MN「う、うん//」
．．．．あれ？
ヌナなんで顔赤くなってるんだ？
もしかしてユンギさんが気になってたりしたりし
て．．．．
TZ「Aくん顔怖いよ」
『え？そうだった？』
CY「結構ガチで」
まじかいつの間に．．．．
俺、ユンギさんに嫉妬してないよね？
いやいやミナヌナは血の繋がったお姉さんだ。
嫉妬は流石に．．．．
と思っていると客が混んできたのでひとまず解散に
なった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
夜道をヌナと2人で歩く。
ミナヌナはユンギさんと話せたのが嬉しかったのか
さっきから笑顔だ。鼻歌まで歌っている。
．．．．分かり易すぎる！グクと同じレベルで！
まあ俺はヌナの恋を邪魔する理由がない。
むしろユンギさんで良かったと思っている。
ユンギさんああ見えて優しいところあるもんなー
イケメンだし。
でも俺はちょっとヌナに意地悪がしたくなった。
後ろから手を回し、抱きつく。
MN「！//どうしたの急に//」
『ヌナはユンギさんと俺どっちの方が好き？』
MN「そ、それはもちろんAだよ！ていうか、な
んでユンギオッパなの？」
『だってユンギさんと話している時顔赤くなっていたし』
MN「え！？/////」
ほら、今も赤くなっている。
このぐらいにしておくか。
『なーんちゃって、嘘だよー』
ヌナから離れる。
MN「もう！」
ヌナがいじけてしまった。
このままだと夜ご飯が無しにされそうだったので、
もう一回ヌナに抱きつく。
『俺はヌナのこと大好きだよ』
MN「！////」
やっぱり、ミナヌナは分かり易い。
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーメンバー
チェヨン
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紅葉 - 面白くてハマってしまいました! これからも頑張ってください (2022年10月10日 17時) (
レス) @page8 id: aecfef4aa4 (このIDを非表示/違反報告)
Yoshi(プロフ) - ありがとうございます！更新頑張ります！ (2018年10月23日 23時) (レス) id: 27f849cb71 (このIDを非表示/違反報告)
りょーーた(プロフ) - 本当に毎回の更新楽しみに待ってます！これからも頑張って下さい！ (2018年10月23日 23時) (レス) id: a9a8ae8f6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヨッシー | 作成日時：2018年9月30日 19時
