入学編 #6 ページ8
Aside
教室に入ると同時にSHRの時間の予鈴が鳴った。
先生(以下先)「じゃあ自己紹介を始めよう。俺の名前
は谷崎。君達のクラスの担任だ。教えている科目は
体育!1年間よろしく!」
熱い先生だなあ。俺は苦手なタイプだ。
顔も強面だし、声は大きいし。
まあ悪い先生ではないだろう。
自己紹介はどんどん進んでいく。
DH「キムダヒョンです。トゥブ(豆腐)って友達に
は呼ばれています!1年間よろしくお願いします!」
可愛い子だったな。
CY「ソンチェヨンです。好きな事はラップするこ
と。よろしくお願いします。」
ラップするの好きなんだ。
変わってるな←(考えてるの多分違う)
あっ俺の番だ。
『えーっと、立川Aです。日本から来ました。好
きな事は歌を歌うこと、ダンスを踊ること。よろし
くお願いします。』
よし、普通にできたぞ。
あれ、なんで皆不思議そうに俺のこと見てるんだ?
中には笑っている奴もいるし。
俺なんか変なことしたかな?
不思議に思っているとチェヨンが
CY「順番飛ばしているよ」
と教えてくれた。
確かにチェヨンの隣に座っている男子はまだ
自己紹介していない............
やらかしたーーーー!!!!!!
何やってんだ俺!
自己紹介で順番飛ばすとかおかしいだろ!!
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Aside
SHRが終わり、グクと一緒に校門を出ると、ミナヌ
ナ達が待っていてくれた。
『待っていなくても大丈夫だったのに』
SN「みーたんは可愛い弟が気になって仕方がなかっ
たんだよ。」
MN「ちょ、ちょっと!///」
て、照れるなー。でも嬉しい。
『ミナヌナありがと!』
MN「(笑顔が可愛い../// )」
JK「(ナヨンヌナとジニヒョンみたい)」
SN「これからユンギオッパのカフェ行かない?」
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Aside
サナ先輩の提案でユンギさんがバイトをしているカ
フェに寄っていくことにした。
SN「ユンギオッパお邪魔しまーす!!」
YG「うるせぇ!他の客もいるんだから静かにしろよ!」
『ユンギさんもうるさい。』
まあ他の客っていっても窓際に座っている女子生徒
達だけなんだけどね。
........うん?
あれツウィじゃね?チェヨンとダヒョンも居るし。
隣にいるグクを小突く。
『あそこにいるのツウィだよね?』
JK「え?.....!!!」
うわぁ笑顔がキラキラしている.....
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーメンバー
チェヨン
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紅葉 - 面白くてハマってしまいました! これからも頑張ってください (2022年10月10日 17時) (レス) @page8 id: aecfef4aa4 (このIDを非表示/違反報告)
Yoshi(プロフ) - ありがとうございます!更新頑張ります! (2018年10月23日 23時) (レス) id: 27f849cb71 (このIDを非表示/違反報告)
りょーーた(プロフ) - 本当に毎回の更新楽しみに待ってます!これからも頑張って下さい! (2018年10月23日 23時) (レス) id: a9a8ae8f6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヨッシー | 作成日時:2018年9月30日 19時