入学編 #11 ページ14
Aside
テヒョン先輩に連れられてきた所は4階の一室だっ
た。
4階って使われていないってヌナ前に言ってたけ
ど．．．．
TH「ここだよ！」
テヒョン先輩はドアを開けて俺に入るように促し
た。
．．．．仕方ない、入るか。
中に入ると、そこには2人の先輩(多分)がゲームをし
ていた。
？？「今日こそはオレが勝たせてもらうぜ！ホビホ
ビ！」
？？「ホソクそれ毎日言ってるよね」
JM「ナムジュニヒョン、ホソギヒョン、お客様です
よー」
しかし2人は聞こえていないのか、こちらに見向きも
しない。
HS「ま、また負けた．．．．」
TH「ホソギヒョンいい加減諦めたら？ナムジュニヒ
ョンには誰も勝てないよ！」
NJ「そう言われると照れるな．．．．あっ！すみま
せんお客さんですか？」
ナムジュニヒョンと呼ばれた先輩は俺に気づいたの
かお辞儀をしてきた。
TH「ヒョンそんなにかしこまらなくてもいいよ！
紹介するね！彼はA！うちの新入部員だ！」
HS「おお！新入部員！？」
『い、いや俺は別に．．．．』
NJ「よかった。俺たちが卒業したらこの部活廃部に
なるところだったから。」
『だ、だから俺は(TH「でしょでしょ！早速入部届書
かないと！俺紙取ってくる！」
テヒョン先輩はそう言って部屋を飛び出していって
しまった。
JM「A安心して。先輩たちも優しいし、そんな
心配しなくてもいいよ。」
これ強制入部させられるやつやん．．．．
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
『で、この部活って何なんですか？』
NJ「そうだね、まずそれを言わなきゃ。ここの部活
は異国文化研究部って言って、様々な国の文化や
歴史を研究する部活なんだ。」
へぇー、面白そうだな。
HS「まあそれは上っ面で実際はゴロゴロしておやつ
食ってゲームしてっていう部活だよ！」
．．．．ああ、知ってた。異国何ちゃらなら部室で
ゲームしないもんな。
TH「紙取ってきたよー！はいこれに名前と学年、ク
ラス番号書いて！」
その後俺は半ば強制的に異国文化研究部に入部させ
られた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゲームをしたりおやつを食べたり韓国の未来につい
て語り合ったり(？)しているうちにもう18時になっ
ていた。
NJ「じゃあそろそろ帰ろっか」
TH「帰りユンギヒョンのカフェよっていきましょう
よ！」
JM「賛成！ユンギヒョンに最近会ってなかったもん
ね！」
え、知り合い？
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーメンバー
チェヨン
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紅葉 - 面白くてハマってしまいました! これからも頑張ってください (2022年10月10日 17時) (
レス) @page8 id: aecfef4aa4 (このIDを非表示/違反報告)
Yoshi(プロフ) - ありがとうございます！更新頑張ります！ (2018年10月23日 23時) (レス) id: 27f849cb71 (このIDを非表示/違反報告)
りょーーた(プロフ) - 本当に毎回の更新楽しみに待ってます！これからも頑張って下さい！ (2018年10月23日 23時) (レス) id: a9a8ae8f6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヨッシー | 作成日時：2018年9月30日 19時
